公開日 2021/01/24 17:20
変更日 2024/08/14 14:00
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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ『それでも僕らは走り続ける』11話~12話のあらすじを紹介。ダナから突然キスをされたヨンファは、ボロ泣きして取り乱しダナを振り回します。ミジュはキ議員から酷い仕打ちをうけ、ソンギョムとの関係に亀裂が……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ダナを諦めようとしていたヨンファは、キスをされて決断が揺らぎ、情緒不安定になって涙ぐみます。
「諦めた僕に惹かれたんでしょう?」と言うヨンファに同調するダナ。
否定してほしいヨンファに、ダナはその論理が正しいかもと言い出します。
最初から怖い人に拉致されて密室で監禁されて「笑うな」と言われたから、今も急に怖くなったと取り乱すヨンファ。
帰ろうとするヨンファを、ダナは話が終わっていないと引き留めようとすると、「僕を弄ばないでくれ!」とボロ泣きしました。
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ダナはヨンファをなだめる為に、チキンを食べに行きます。
泣きはらした目でチキンの足をほおばるヨンファ。
諦めるかどうかの返事をほしいというダナに、ヨンファは「食事に集中させてほしい」と答えを保留します。
食事が終わっても、ヨンファは返事をせずに「ドライブに行きたい」とせがみ、ダナは返事を聞く為にドライブに行きました。
ダナはドライブをしてヨンファを家に送り、「グチグチ悩むのはイヤ」と言って返事を聞き出そうとします。
ヨンファも同じようにグチグチするのがイヤで、絵に集中したくてダナへの思いを断ち切ろうとしたのです。
「僕が諦めなかったらどうなるんですか?」と、逆にダナに問いかけ、ダナが何をしても嫌いになれないと言って帰って行きました。
ダナがバーでお酒を飲んでいると、テウンが1分だけ話がしたいとやって来ます。
チャリティーランの仕事をミョンミンに奪われた事を知ったテウンは美術館をあげようかと言いました。
重要な時に味方してほしいと言うダナ。
アメリカで暮らしていたテウンは、チューブに繋がれて寝たきりで過ごしていたほど病弱でした。そんな時、ダナが韓国からアメリカへ訪ねてきたのです。
死に際だと聞いて用事のついでに見に来たダナに対し、テウンは「どんな理由でも会いに来てくれた」と嬉しそうにしました。
ダナはテウンに、「私が望んだ時に、私の弟になって。それまで死なないで」言いました。