イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」11話＆12話あらすじネタバレ

ソンギョムの視力

ミジュは朝型の生活に切り替えて、マラソンに向けてランニングをはじめました。
ソンギョムはウシクのトレーニングに励み、ヨンイルと合流して３人で食事をします。
引退して視力が落ちた事に気づいたソンギョムは、ミジュに視力検査に連れていかれます。
メガネを買う事になったソンギョムですが、ミジュは少しでも顔が隠れるのがイヤだと言って、結局コンタクトレンズにする事になりました。
コンタクトレンズが入れられず、ヨンファに頼むと、瞬きして見つめるソンギョムに「兄貴からロマンスを感じる」と、妙な空気になるシーンも！

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父親の監視

ウンビがミジュに会いに家まで来ました。
ソンギョムは、合宿所にいる時から監視されていて、キ議員は死ぬ気で練習すれば１位になると思っていました。キ議員が仕事で行き詰まって怒りを発散させたい時は、ソンギョムの行動を確認するようです。
そうしているうちに、ソンギョムとミジュの関係も知られる事になりました。
ウンビはキ議員の事務所で、２人の写真とミジュの調査書を見つけたので、気を付けるようにと忠告します。

心はコントロールできる？

ダナはヨンファから「早く絵を確認してほしい」という連絡があったと報告を受けて、仕事用か私用電話か、どちらを使うべきか悩みます。
室長に「彼と会わない方がいい。絵は口実でしょう」と言われ、ダナは心をコントロールできる、しないといけないと言いました。
ヨンファは、電話でダナから会って話そうと言われ、「別の日程にしてください」と、そっけない返事をします。
電話を切ると、急にウキウキして、満面の笑みではしゃいでいます。
ダナはその様子をカフェから見ていてモヤモヤしました。