イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」11話＆12話あらすじネタバレ

キ議員から責められるミジュ

ゴルフ接待が潰れたキ議員は、ミジュの家にやって来て「息子をダメにしたな。優しい子がいう事を聞かなくなった。君の変な影響をうけたせいだ。君のせいで私の面目が丸つぶれだ」と責めます。
ミジュは、「彼は物じゃありません」と苦言すると、キ議員は「偉そうに言うんじゃない！息子の所有権は親である私にある」と声を荒げて凄みます。
ミジュは、「押収されたら所有権は放棄を？また来たら警察に通報します」と言って家の中に戻りました。
家に入った途端に、ミジュは1人で号泣してしまいます。

ソンギョムの弱点

キ議員が事務所に戻るとソンギョムが待っていました。
ソンギョムがウンビを利用した事を非難すると、キ議員は「陸上部、キ・ウシク、オ・ミジュ、３つの弱点のうちどれに私が干渉したと？私は愛する息子には手を出さない。だがこのまま道を外れるつもりなら、あの女を痛い目に遭わせる！」と脅迫します。
ソンギョムは「間違っている、あの人は僕の強みなんだ。やればいい、父さんの弱点は僕だ。僕は何をしでかすか分からない。これ以上怒らせないで」と言い返しました。

ミジュの失言

ソンギョムはミジュに電話をしても繋がらず、の家を訪ねて名前を呼び続けます。
しばらくして、ミジュが家から出てきてソンギョムに帰るように伝えました
ソンギョムは、父親が来た事を謝りますが、ミジュは今話すと失言しそうだと言います。
辛い時はすぐ呼んでほしかったというソンギョムに、ミジュは「あなたが来たところで慰めにならない。つらいだけ」と返します。
ミジュはさらに、「人並みの恋愛をしたかった。今は足に合わない靴を履いてるみたい」と気持ちを吐露。
ソンギョムは悪くないから失望しないと言いつつも、「私は自分が大事だから、諦める」と失言しました。

キ議員から責め立てられて傷ついたミジュは、このまま諦めてしまうのでしょうか！？

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