イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」13話＆14話あらすじネタバレ

「コードネーム：キャンディ」

ジウの主演映画「コードネーム：キャンディ」の字幕の仕事をするミジュ。
「世界一の字幕にしてみせる」と意気込みます。
ミジュやソンギョムたちが映画の登場人物を演じながら、映画と現実のシーンが交錯する演出が展開されます。
台本を読んでいると、突然ダナがドアを叩いて押しかけて来ました。
「うちに来るのは禁止」とあしらうミジュに、ダナは「モヤモヤして眠れない」とお酒を持って家にあがります。

ダナの悩み

映画のシーンの中で会話するミジュとダナ。
ダナは、「絵の話以外は禁止」と言ったら電話が来なくなったと不満を漏らします。
ミジュは自分本位のダナに、ヨンファは物じゃないからずっと物扱いしてたら謝罪するべきだとアドバイスしました。
しかし、ダナは最後に謝ったのが７歳の頃で、謝罪の仕方が分からないと言います。
居場所を調べられるけど、また怖がらせられるかもと思い、ダナは翌朝ミジュを車に乗せて、ヨンファの所へ向かいました。

ヨンファの実家

寝ぼけていたまま着替えさせられて車に乗せられミジュ。
ダナは仕事に必要なパソコンと台本もちゃんと持ってきて用意していました。
辿り着いたのは海沿いにある町。
ヨンファは、養蜂を営んでいる実家に戻り、両親を手伝っていました。
ダナとミジュを目の前にして、防護服を着たヨンファは呆然とします。
ダナは「逃げたわね？」と迫り、ヨンファは「どうしてここを？怖い人だ」と言いました。