公開日 2021/02/07 16:30
変更日 2024/08/14 14:26
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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」15話&16話のあらすじを紹介。人生を走り続けるミジュ&ソンギョム、ヨンファ&ダナの2組のカップルの結末は……!?最終回までチェックしていてください。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
以下、本編のネタバレ含みます。
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ミジュがゴールに辿り着くと、ソンギョムがずっと待っていました。
「私の初決勝戦よ」とミジュは人差し指をさすと、ソンギョムも自分の人差し指を繋げました。
ソンギョムは、「待たせてばかりだけど、いつも待ってくれましたよね。ありがとう」と伝えました。
ミジュは、「私を捕まえて」とはしゃいで走り出し、ソンギョムは恥ずかしがりながら、走って追いかけました。
ヨンファとダナは室長の運転で帰宅します。
ダナの病院に付き添ったヨンファは、自分は病室の外で待たされ、室長が病室に入ってダナに付き添った事を拗ねていました。
ダナはヨンファを見送りながら、サッカーのように好きになってもいつか終わってしまうと、悲しい思いをしました。
ミジュとソンギョムは完走祝いに食事に行きました。
ソンギョムは、キ議員から結婚さえすれば恋愛は好きにしていいと言われた事を話します。
「思考が追いつかない」と呆れるミジュ。
ソンギョムがウシクを復帰させる為に働きかけている話をします。
ソンギョムが以前“1人ずつ追い抜いて前に誰もいなくなった”と言っていた言葉通り、ミジュは彼が「目の前の課題を1つずつ片付けていく。そういう生き方なのね」と感心しました。
ミジュが9秒台の話を振りえりながら、「なぜか涙が出そうになった」と言います。
ソンギョムは、軽々しくできない数字だから初めて口にした時ミジュが目の前にいて、また今も目の前にいる、9秒台はそういう意味なんだと伝えました。
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ソンギョムとミジュは、ダナから呼び出されます。
ダナは父親のソ会長から「準備は私に任せて、とにかく式を挙げなさい」というメッセージが送られてきた事を、ソンギョムとミジュに報告しました。
ダナは、「面倒だから結婚して、3人で一緒に暮らそう」と言い出します。
ソンギョムは、ダナに結婚をしないと同意を求めますが、ダナはどっちでもいいからミジュの意見に合わせると答えました。
結局、時間を稼いで抵抗してみようという事になりました。
イェジュンは、男性と揉めてるところを母親に問い詰められ、同性愛者だとカミングアウトします。
母親はその事を受け止められず、ずっと息子と向き合ってこなかったと後悔しました。