イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」最終回／15話＆16話あらすじネタバレ

ミジュとジウ

映画会社にジウが訪ねてきました。
メイはミジュに「コードネーム・キャンディ」が来ていると電話します。
ミジュはスッピンのまま急いで会社に駆けつけて、ジウに挨拶しました。
ジウが映画祭で見たのを覚えていると言われ、ミジュは喜びます。
ジウはミジュに、ソンギョムと一緒に移動カフェを差し入れてくれるか聞きました。
「息子は無職だから払えないかしら」と言うと、ミジュはソンギョムが無職ではなく、エージェントの仕事をしていると話しました。

ウンビの不倫スキャンダル

ウンビがゴルフ接待したノ議員との写真が不倫疑惑の記事として出てしまいます。
キ議員から娘まで被害を受けたと言われた事を思い出し、それが何か関係しているのではと心配になり、ソンギョムに電話をして会う約束をし、ウンビにも連絡して家に誘います。
ダナ・エージェンシーも、ウンビと連絡が取れず、対応に追われていました。
ジウは記事を見てソンギョムに電話をしてウンビを慰めてやってと頼みます。
ダナは地方のロケ中で、その後もハリウッド映画のオーディション準備で大忙しでした。

ウンビの不安

ミジュはソンギョムに、以前ウンビが監視されている事を教えてくれたと伝えました。
そこへウンビがやって来て、ライアンが電話に出ないと話します。
「ノ議員とカフェにいたのは事実だけど、父親を待っていただけで」と言いながら、自分も不注意だったのか戸惑います。
「ライアンにフラれたら生きていけない」と落ち込むウンビに、ミジュは「辛い時はいつでも来てください」と言いました。

キ議員に会うウンビ

ウンビはキ議員に、「ライアンがいるのに不倫するわけがない」と言って、スキャンダルは誤解だと訴えました。
キ議員は「お前を信じてる。私が解決する。お前を巻き込んですまない」と言って宥めました。
その後、キ議員は選挙のプレッシャーからトイレで吐き、車の中で取り乱しました。