イム・シワン＆シン・セギョン主演「それでも僕らは走り続ける」最終回／15話＆16話あらすじネタバレ

ウンビとダナ

ウンビがゴルフの練習をしていると、ダナがやって来て記事は事実なのか聞きました。
「でっち上げよ」と答えるウンビ。
ダナは、一度差し止めたのに記事が出てしまい止められなかったと話します。
そんなダナに対して、ウンビは「父親が解決してくれる」と言って、エージェンシーより父親の力を借りる事にしたようです。

完成した絵

ゴルフの後、ヨンファから絵が完成したと連絡をうけます。
ダナはヨンファに会う為にヘアアイロンで髪を整えますが、また嘘だったらヘアアイロンで叩いてやろうと思っていました。
ヨンファはダナに、満を持して完成した絵を披露！
絵は自然の中でほほ笑むダナの顔が描かれていました。
ダナは「やかましい絵ね」と言って、ヘアアイロンを置いて絵をじっくりと眺めます。
「“愛してる”と情熱的に叫んでる」と言って微笑むダナ。
ヨンファは「愛してます。たくさん愛を込めた作品です」と伝えました。
ちょうどその時、室長からの電話でソ会長の危篤だと知らされます。

父親の危篤

ダナは動揺してヨンファの家から出て行きます。
車に乗ろうとするダナをヨンファは引き留めて、「連絡をくれますよね？」と聞きました。
ダナは「親が死んだからと言って、子が悲しむとは限らない。すべての親が無条件で子を愛するわけじゃないし」と言います。
最後に、ヨンファに「長生きしてね」と言って、去っていきました。

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