公開日 2021/02/07 16:30
変更日 2024/08/14 14:26
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イム・シワン&シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」15話&16話のあらすじを紹介。人生を走り続けるミジュ&ソンギョム、ヨンファ&ダナの2組のカップルの結末は……!?最終回までチェックしていてください。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ソンギョムはウンビに全てを打ち明けると、ウンビは「ウソよ」とショックを受けます。
ウンビは家族の事を思い、我慢しようとします。
するとソンギョムは、「普通は母親に告げ口するらしい」と言って、ジウに話しました。
連絡を受けたジウはアメリカ行きを取りやめます。
「ハリウッド進出は今後も挑戦できる」と言って、キ議員の所に乗り込みます。
ジウはキ議員を平手打ちして、「子供を利用するなんて許せないわ!」と非難しました。
キ議員は実家への支援をダシに脅そうとしますが、ジウは離婚を言い渡しました。
ダナのオフィスにヨンファがやって来て、完成させたダナの絵画を渡しました。
ヨンファが心を奪ったと言うと、ダナは「それなら返そうか?」聞くと、「持っていて、代表の中で小さくなるまで。そして最後はリサイクルに出して」と答えます。
ダナは泣き出し、ヨンファは涙をぬぐって抱きしめました。
「僕は今も変わりません。代表が何をしようと嫌いになれません。ずっと好きです。だから、ずっと好きでいさせて」と言うヨンファ。
ダナが泣きながら「好きでいて、あなたの自由だから」と言うと、ヨンファはダナのおでこにキスをして「長生きして、ずっと元気で。僕の初恋の人」と伝えて別れました。
帰宅したヨンファは、ソンギョムに抱きついて「夢はもうかなわない」と号泣しました。
ダナがバーで飲んでいると、室長から連絡をうけたミジュがやって来ました。
ダナは、「私が線を引こうと追いかけてきてほしかった。私が見える距離まで」と言い、好きだったものは全て未練として残ると話します。
「心をコントロールできなかった」と言う傷心のダナを、ミジュは肩を叩いて慰めました。