ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第2話あらすじ＆ネタバレ／視聴率アップで好調！

前回のおさらい

イタリアの大物マフィア、ファビオ・カサノ亡き後、後継者争いに巻き込まれてイタリアを離れたヴィンチェンツォ。
ヴィンチェンツォが渡韓した理由は、クムガ・プラザをダミーにして地下の密室に隠した金塊を掘り起こすこと。
クムガ・プラザには、開発反対の会の会長の弁護士ホン・ユチャンをはじめ、クセのある入居者たちが居座っています。
さらに、クムガ・プラザがある区域は、巨大企業のバベル・グループが再開発をしようとしていました。
バベル建設は、アント・カンパニーを雇って、クムガ・プラザのオーナーでありヴィンチェンツォの仲間チェ・ヨンウンを脅迫し、不正にビルの買収を行いました。
バベル建設の卑怯なやり方に、ヴィンチェンツォはどう対抗するのでしょうか！？

『ヴィンチェンツォ』第2話の視聴率は首都圏で平均10.2％、最高11.6％、全国平均9.3％、最高10.8％を記録しました。
初回放送の全国視聴率7.7％からアップし、ケーブルテレビと総合編成チャンネルを含め同時間帯1位となりました。

登場人物

●ヴィンチェンツォ・カサノ／演：ソン・ジュンギ・・・イタリアのマフィア、カサノ家のコンシリエーレ（マフィアの顧問）だったが、権力争いに巻き込まれイタリアを離れて韓国へ。クムガ・プラザの地下の隠し金庫に眠る金塊を狙う。悪態をつく時はイタリア語になる。
●ホン・チャヨン／演：チョン・ヨビン・・・ウサン事務所の凄腕弁護士。金儲け主義で、考え方の違いから父親と度々衝突する。
●チャン・ジュヌ／演：オク・テギョン（2PM）・・・チャヨンの下で働くインターンの弁護士。
●チャン・ハンソ／演：クァク・ドンヨン・・・バベル・グループの代表。
●ホン・ユチョン／演：ユ・ジェミョン・・・法律事務所（藁）の代表で、開発反対の会会長のチャヨンの父親。
●チュ・ミョンヒ／演：キム・ヨジン・・・検事を辞めてウサン事務所のシニア弁護士になる。
●ハン・スンヒョク／演：チョ・ハンチョル・・・バベル・グループのパートナーで、韓国最大の法律事務所ウサンの代表。
●チェ・ヨンウン・・・クムガ・プラザのオーナー。ヴィンチェンツォと秘密を共有する。
●パク・ソクド・・・アント・カンパニー代表。