公開日 2021/02/23 12:10
変更日 2024/06/20 14:18
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ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第2話あらすじを紹介。視聴率が初回から2話目で上昇し、好調です!地下の隠し金庫に金塊が眠っているビルを巡り、元マフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォが巨大企業に対抗していきます!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
バベル製薬の訴訟では証人が虚偽の証言をしたと自白し、証拠不十分で不起訴となる見通しのようです。
そんな矢先、バベル製薬の新薬開発チームの隔離されていたメンバーが消えたとのこと。
アン・チーム長は、カサノの死後、後継者候補だったヴィンチェンツォ・カサノが標的になってイタリアから逃亡して韓国へ来たのだろうと推測し、韓国で新たな組織を作って進出してくる危険性を上司に訴えます。
上司は全く取り合わず、結局自費で捜査しようとします。
ユチョンがバベル製薬の訴訟が失敗となり落胆していると、ヴィンチェンツォがバベル建設の資料を見せてほしいと訪ねてきました。
不信感を持つユチョンに対して、ヴィンチェンツォは「信じてこそ分かる事がある。私を信じてチャンスをください」と説得します。
ユチョンはヴィンチェンツォにバベルの資料を見せる事にしました。
バベル製薬の新薬開発チームは研究員を見張らせて、会長の別荘まで提供していました。
逃げた研究員が口外すれば裁判はバベルが敗訴します。
チャヨンは、研究員が警察や検察、マスコミに告発しても平気だが、ユチョンのところに行ったらマズいと言います。
バベル・グループの代表チャン・ハンソが通りがかり、チョヨンは駆け寄って挨拶しました。
チャヨンはチャン・ハンソに媚びますが、「(裁判を)迅速に終わらせてくれ」と冷たくあしらわれます。