ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第2話あらすじ＆ネタバレ／視聴率アップで好調！

レビュー

公開日 2021/02/23 12:10

変更日 2024/06/20 14:18

https://img.tvreportcdn.de/cms-content/uploads/2021/02/14/6b5f2f54-ba17-4888-8e4e-229c444f9358.jpg

ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第2話あらすじを紹介。視聴率が初回から２話目で上昇し、好調です！地下の隠し金庫に金塊が眠っているビルを巡り、元マフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォが巨大企業に対抗していきます！※この記事は本編のネタバレが含まれています。

検事チェ・ミョンヒ

検事チェ・ミョンヒはファン地検長からその手腕を褒められますが、手柄は姻戚関係のソ部長の甥に渡し、キム部長のセクハラの案件を有耶無耶にして解決するように指示されました。
ミョンヒは「私にクズの尻拭いをさせて、非難の的になれと？いつかまとめて潰してやる」と呟きます。
その後、ミョンヒはウサン事務所のハン・スンヒョクにスカウトされ、検事を辞めました。

バベル・グループの闇

チャヨンはユチョンに会いに行きますが、事務所の前で「どんな顔で会えば？」と怖気づいてしまいますが、何とか自分を奮い立たせました。
財布置き忘れたフリをしますが、事務長に財布は確実にないと言われてしまいます。
ヴィンチェンツォは、バベル建設業だけでなく、製薬会社の資料も確認し、完全な反社会的勢力だと指摘しました。
マフィア同然のひどい企業で、パートナーのウサン事務所も同じ、「必ず代償を払う時が来ます」と言いました。
ユチョンは賛同すると、チャヨンは2人に皮肉ります。

韓国の犯罪組織

チャヨンは、食事に行くヴィンチェンツォを追いかけて、「父を刺激して争わせる作戦ね。その隙に利益をくすねるつもりでしょ」と言います。
イタリアン・レストランのシェフは、ヴィンチェンツォを見るなり閉店させ、トッポッギの店に案内します。
ヴィンチェンツォは、チョヨンに父親を利用する気はないと伝えます。
チャヨンは、戦車で攻めてくる相手に小石で戦わず、イタリアで慣れた戦いをするべきではと言いました。イタリアの犯罪組織はマフィアだけ、韓国は国会、検察、警察、官公庁、企業もすべてだと。