公開日 2021/03/03 16:39
変更日 2024/08/02 11:41
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『ヴィンチェンツォ』第4話あらすじを紹介!前回、ヴィンチェンツォがトラックで撥ねられるという衝撃のラストから、4話もさらなる衝撃の事実が判明します!視聴率は自己更新中!ノワールとコメディが絶妙な新ドラマ『ヴィンチェンツォ』をチェックしてみてください。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヴィンチェンツォの病室に通うチャヨンは、「父さんが死んで10日過ぎた、亡くなったと同時に悪徳弁護士の汚名をきせられ、単なる事故と思えない」と泣きごとを言いました。
チャヨンは、ヴィンチェンツォから話を聞くために治療費を払っていて、治療費が高いから早く目を覚ましてほしいと愚痴ります。
すると、ヴィンチェンツォはいきなり目を覚まして起き上がりました。
墓参りにいくヴィンチェンツォ。
生前ユチャンは、ヴィンチェンツォにチャヨンが心を入れ替えればいい弁護士になると語っていました。
「私のように正義を振りかざすだけでは腐りきったヤツには勝てません。厳しく、強く、ずる賢く闘わないと。チャヨンにはうってつけだ」と言っていました。
ユチャンは娘に話しそびれたら、ヴィンチェンツォに代わりに伝えてほしいと頼みました。
事故と被疑者の運転手を調べようとするチャヨン。
ヴィンチェンツォは、「2週間前は敵同士だったのに、今さら手遅れだ」と冷たく言い放ちます。
その後、チャヨンは釜山の遺体がユ・ミンチョル研究員だったというニュースで知ります。ユ・ミンチョルは、研究費用の横領で会社の調査を受けており、遺書を残して自殺したと発表されました。
ヴィンチェンツォがクムガ・プラザに現れると、入居者たちはビルの転移につい手問い詰めます。
冷静だったヴィンチェンツォは大声で、「あなたたちは失礼すぎるのでは?タダで私の力を借りておいて、疑って文句を言うなんて!少しは信用してほしい」と訴えます。
そこへパク・ソドクと手下たちがやって来て、入居者たちに退去を迫ります。
パク・ソドクが「施工する時にセメントに埋めてやる」と脅すと、ヴィンチェンツォは「お前も道連れにしてやる。生き埋めだ」と言って頬を軽く叩いて去って来ました。