ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第4話あらすじ＆ネタバレ／ノワールかコメディか⁉

弁護士事務所（藁）の復活

チャヨンは家でお酒を飲みながら「私は父さんみたいな立派な弁護士にはなれない。だけどしぶとい弁護士になってやるわ」と笑いました。
翌日、チャヨンは弁護士事務所（藁）を復活させ、クムガ・プラザの入居者たちに挨拶しました。
入居者たちに、不正に立ち向かう正義の弁護士に生まれ変わったと演説するチャヨン。
そこへ刑事がやってきて、住居侵入罪と脅迫罪でチャヨンは連行されてしまいました。

チャヨンの容疑

チャヨンは容疑を否認しますが、刑事からアリバイは立証できないと言われます。
事務長がヴィンチェンツォを訪ねて、チャヨンを助けてほしいと懇願。
ヴィンチェンツォはオペラを見ているからと断りますが、チャヨンの逮捕が気になる様子。家の隣人の証言によってチャヨンのアリバイは確実だと分かりましたが、刑事はウサンから賄賂を受け取っているので困ってしまいます。
ジュヌが警察署にやって来て、違法捜査だと訴え、証拠を出すように言いました。
そこへヴィンチェンツォが現れ、チャヨンの家の前を映した防犯カメラの映像を突きつけました。

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ヴィンチェンツォの忠告

警察署を出たチャヨンはヴィンチェンツォに、「あなたの仕業でしょう」と言いました。
ジュヌはチャヨンからヴィンチェンツォの素行調査を頼まれていたと挨拶をします。
その後、ヴィンチェンツォとチャヨンはカフェで話をしました。
ヴィンチェンツォは「やられたらやり返さないと」と、チャン・ハンソにした事を打ち明けました。
さらに、チャヨンにバベルとウサンから手を引くように忠告。ユチャンとユ・ミンチョルが繋がっていた事で意図的に殺されたとしても立証できないと言いました。

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チャヨンの提案

チャヨンは協力者を探しましが、知人に次々と避けられ、最終的にヴィンチェンツォを呼び出しました。
ウサンに内緒で担当していた勝訴の記録を見せて、クムガ・プラザを取り戻すと話します。
ヴィンチェンツォが実のオーナーだと見抜き、事情は聞かないからビルを取り戻す為に手を組もうと提案しました。
弁護士ではなく親不孝な娘として頼んでいると言うと、ヴィンチェンツォは「邪魔だけはしないこと」と了承。
「逆転劇を起こしましょう！」とチャヨンはやる気を出しました。