公開日 2021/03/08 18:12
変更日 2024/08/01 12:47
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ソン・ジュンギ主演のドラマ『ヴィンチェンツォ』第6話あらすじを紹介。韓国の最高視聴率は12.3%、自己最高記録を更新!ヴィンチェンツォ(演:ソン・ジュンギ)とチャヨン(演:演:チョン・ヨビン)が、バベル化学の訴訟で妨害工作を仕掛けて法廷で大暴れします!※この記事はネタバレが含まれています。
ヴィンチェンツォは、女子刑務所にいるオ・ギョンジャの面会に行きました。
ユチャンが亡くなって誰も来ないと思っていたオ・ギョンジャは、ヴィンチェンツォが来てくれた事に感謝します。
ですが、ヴィンチェンツォは、今後は誰も来ないので家族や友人と頼ってくださいと伝えました。
オ・ギョンジャは夫も子供もいないと答えると、ヴィンチェンツォは冤罪で周りに見放されるなんてどんな生き方をしてきたのかと訊ねます。
オ・ギョンジャは「人生は上手くいくとは限らない、許されあない事の方が多い」と言いました。
「もう会えませんよね?」と聞かれたヴィンチェンツォは、「韓国にはいない。故国ではないから」と答え、オ・ギョンジャは「さようなら」と深々と頭を下げました。
ヴィンチェンツォは、養父母に会った時、実の母親が迎えに来ると思って待っていた頃を思い出していました。
幼い頃に母親に見放された自分と、母親の成れ果ての姿を見て葛藤しているようです。
クムガ・プラザに戻ると、十字架を運ぶ住職を手伝う事になったヴィンチェンツォ。
ヴィンチェンツォは住職に、「遠く離れた所で海を見ながら暮らせば、煩悩がなくなるのでしょうか?」と訊ねます。
住職は、どこで暮らすかというよりも心の中の問題、諦めずに闘って、もし勝てば悟りを得られると答えました。
チュ・ミョンヒは植木鉢の盗聴器を仕込み、ヴィンチェンツォたちが何をしているか確認しようとします。
ここ2日間足音と音楽しか聞こえず、今も奇声しか聞こえません。植木鉢はダンススタジオに置かれていました。
ヴィンチェンツォは、スタッキーは水がなくても1カ月持つ植物で、盗聴器を仕込むにはうってつけで、昔のスパイ期間がよく使った手法だとチャヨンに説明します。