ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第６話あらすじ＆ネタバレ

謎のホームレス

イタリアンレストランで打ち上げをしている入居者たち。
僧侶はウヨンが抗がん剤治療を受けていると言い、まだ望みはあるだろうと話しました。
ヴィンチェンツォが事務長に商業ビルの物件探しをお願いしていて、費用を全て負担すると分かり、入居者たちは移転に賛成しました。
そこへ、駅のホームレスが現れて、食事をもらおう代わりに、人生が変わる良い情報があると話をします。

ヴィンチェンツォの報告書

アン・チーム長は、ヴィンチェンツォは韓国に来た目的は懺悔ではないかと勘違いします。
そして、バベルとウサンのところには、ヴィンチェンツォがミラノの有名な人権派弁護士で、慈善事業と受賞歴がある報告書が送信しました。
ジュヌは「完璧な男」だと笑い、ハン・スンヒョクとチュ・ミョンヒは「これは本物？」と戸惑います。
原告側は、次の裁判で被害者たちが証人に立つ準備をします。
チャヨンが勝算率と訊ねると、ヴィンチェンツォは証人が失敗しなかったら４割だと返事しました。
キル院長が証言したら不利になるので、原告側の証人を探しましたが、すでに56人の医師に断られました。
被害者はバベルを恨んでるので買収はなくても、別の方法で脅迫くる可能性は大いにありえます。
ヴィンチェンツォは、こういう時は、“敵の敵は友”だと言い、敵の敵を探します。

バベル・グループ会長の正体

ハン・スンヒョクとチュ・ミョンヒはチャン・ハンスから呼び出され、ジュヌが会社の状況を説明する事となります。
しかし、ジュヌは突然、バベル・グループの前会長の本妻と愛人の間に２人の息子がいる話を始めました。
まず、愛人の息子はチャン・ハンス、そして本妻の息子で、真の後継者はチャン・ジュヌだと、ふざけながら自らの正体を明かしました。
ハン・スンヒョクは驚愕して困惑しつつもジュヌにこびへつらい、チュ・ミョンヒは茶番に耐えながら状況を把握していきます。

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