公開日 2021/03/08 18:12
変更日 2024/08/01 12:47
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ソン・ジュンギ主演のドラマ『ヴィンチェンツォ』第6話あらすじを紹介。韓国の最高視聴率は12.3%、自己最高記録を更新!ヴィンチェンツォ(演:ソン・ジュンギ)とチャヨン(演:演:チョン・ヨビン)が、バベル化学の訴訟で妨害工作を仕掛けて法廷で大暴れします!※この記事はネタバレが含まれています。
ジュヌはハン・スンヒョクにいつも通りでいいと言いながら「まぬけなボス」と呼びます。
ハンスは、「今後は兄を会長として敬ってください。外部には秘密に」と言い、チュ・ミョンヒは「これからは真の会長として接しないと」と改めます。
ジュヌは、南東部地検が欲しいと言っていたチュ・ミョンヒに買収が必要な人と金額をリストにするようにと提案。
さらに、裁判でやられっぱなしだった事に対して、「ヴィンチェンツォの方が強そうだけど。勝ち目がないならホン弁護士や研究員のように始末すれば?簡単でいい」と言いました。
オフィスに戻ったチュ・ミョンヒはヒステリーを起こし、「今から5時間で作戦を立て直す」と指示をします。
その後、被害者の会の総務担当者が襲われ、集会所には現金が仕込まれました。
さらに、キル院長はイ・ウヨンに覚せい剤を打ちました。
翌朝、チュ・ミョンヒの指示で、マスコミに被害者の会が2年間寄付金を着服していたという告発のニュースが流れます。
警察に駆け付けるチャヨンとヴィンチェンツォ。
被害者たちの自宅や自家用車、集会所の天井から現金が出て来て、総務が会計処理の改ざんを強制されたと証言。
この状況では、被害者たちの証人申請は通らない上、唯一の望みだったイ・ウヨンから覚せい剤が検出され、証人としては難しいと伝えられます。
ヴィンチェンツォは、「マフィアもここまでしないよ」と呆れました。