公開日 2021/03/14 16:27
変更日 2024/08/14 13:46
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ソン・ジュンギの主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第7話あらすじを紹介。刑事と共に法廷に現れたヴィンチェンツォ(演:ソン・ジュンギ)が証人台に立ち、バベル化学の不正を次々と暴いていきます。マフィア弁護士VS巨大企業の法廷争いに目が離せません!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヴィンチェンツォは自宅のテレビで、BCミラノのロッシ監督が来韓して、国内のユースチームを視察して有望な選手を探す計画をしているというニュースを見ます。
その後、地下を掘る為に、チェ・ヨンウンが日本から専門の建築家を呼びました。
チェ・ヨンウンが、住職と僧侶を外へ呼び出している間に、ヴィンチェンツォは建築家に金庫上の建物の状況を確認させます。
建築家は、手抜き工事で柱の梁の構造が最悪、30㎝掘るだけでビルが崩壊すると言いました。
ジュヌとハンソは2人で父親の法事を行いました。
ジュヌはお酒を飲みかわしながら、会社はお前、法は俺2人でやっていくんだと言います。
“人を信用せず信用させず、褒めてもいけない”と父親が言った通りだと話すジュヌ。
ハンソは、「ボスだけを信じます。他の人のいう事は聞きません」と答えました。
ジュヌがもう少し賢かったら無限にかわいかったのにと言うと、ハンソは「もしずっと気に障る弟だったら父のようにしますか?」と聞きました
病室で意識不明で寝たきりの父親。
ジュヌは父親から偉人伝に描けない生き方をしろと言われた話をして、「そうするよ」と声をかけました。
そして、キル院長に薬を盛るように命じて殺害。
ジュヌは最期に、「あの世で母さんに謝罪……会う暇もないか、地獄へ直行だから」と言います。
そして、病室の前にいたハンソに父親が逝った事を伝えました。