公開日 2021/03/18 23:30
変更日 2024/08/14 13:50
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第8話あらすじを紹介!チュ・ミョンヒがシングァン銀行の頭取ファン・ミンソクを脅して、バベル・グループに投資するよう迫ります。チャヨンは投資話を阻止する為に、ヴィンチェンツォにミンソクを誘惑させることを思いつき……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
以下、本編のネタバレ含みます。
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パク・ソクドと手下たちは警察に捕まり、クムガ・プラザの入居者たちも事情聴取を受けました。
ヴィンチェンツォはチャヨンと共に警察署にやって来て、パク・ソドクたちの暴行を証明する動画を提出します。
チャヨンはヴィンチェンツォに「さすがマフィア」と呟き、やめろと言われたら「マカロン!」と言ってはしゃぎました。
パク・ソドクたちを追い払った入居者たちは宴会をして、ヴィンチェンツォを褒めたたえました。
アン・チーム長は、プラザの人たちがヴィンチェンツォのリーダーシップに感銘している、彼はマフィアじゃなくてチェ・ゲバラだと評価しました。
ファン検事長はチュ・ミョンヒから接待を受けて、これから仲良くしていく事を約束しました。
ミョンヒは、検事の頃に嫌悪していたキム部長のセクハラスキャンダルの解決するように頼まれます。
ジュヌは、ヴィンチェンツォがファン検事長を買収した手腕を称え、ミョンヒのやり方が陳腐で、そろそろ引き際ではないかと言います。
すると、ミョンヒは「全員踏みにじってやる!」と本性を剥き出しにしました。
するとジュヌは拍手をして、「そのデビル精神で南東部地検を掌握するように」とミョンヒに言いつけました。
クムガ・プラザの騒動がニュースで取り上げられ、バベル建設は恥さらしとなりました。
ミョンヒは、チャヨンが提案した被害者への補償案に関して、度を越していると苦言します。
チャヨンが、刑事訴訟に進みましょうと言うと、ジュヌがミョンヒを引き留めて、これぐらいならバベルの会長は受け入れてくれると言いました。
ヴィンチェンツォは沈没した船に穴をあけるのは意味がないと言うと、ミョンヒは「タイタニックになるか原子力潜水艦になるか、よく見ておく事ね」と挑発します。
ヴィンチェンツォは韓国で好きな言葉があるとチャヨンと示し合わせて、「まだ懲りてない」と言い返しました。
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株価が下がり、バベル化学の新薬も失敗、バベル・タワーの騒動もあり、バベル・グループの信頼が一気に下がり、銀行の投資が得られなくなりました。
ハンソは役員たちを解雇し、パク・ソドクとその手下たちは冷蔵庫に監禁して氷漬けにしました。
さらに、ハンソは拳銃を発注して何を企んでいるようです。