公開日 2021/03/18 23:30
変更日 2024/08/14 13:50
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第8話あらすじを紹介!チュ・ミョンヒがシングァン銀行の頭取ファン・ミンソクを脅して、バベル・グループに投資するよう迫ります。チャヨンは投資話を阻止する為に、ヴィンチェンツォにミンソクを誘惑させることを思いつき……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
酔いにまかせて、ヴィンチェンツォがミンソクにどうやって頭取になったか聞きます。
ミンソクは、彼の隣に座って椅子を引き寄せました。
シングァン銀行の会長である父親は、ミンソクが頭取になる事に反対していました。
父親が手あたり次第女性に手を出していたある日、家政婦にセクハラをした父親は、抵抗された勢いで倒れ、その様子を母親が見ていました。
すぐに救急車を呼べば助かったようですが、シングァン銀行を手に入れたがっていた母親はわざと呼ばずに死ぬまで放置したのです。
ヴィンチェンツォはミンソクと週末会う約束をして、遊園地にデートに行きました。
ミンソクはヴィンチェンツォと腕を組んではしゃぎます。
メリーゴーランドでは、係員のおじさんに「お似合いだ。まるで恋人同士だ」と言われ、勢いでミンソクはヴィンチェンツォの頬にキスしました。
お化け屋敷の前でゾンビを見たミンソクは酷く怯え、中学生の時にゾンビ映画見てショックを受けて病院に通ったと話しました。
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デートの帰り、深刻な顔をするヴィンチェンツォに、ミンソクは何があったのか訊ねました。
ヴィンチェンツォは、シングァン銀行がバベルに融資するニュースを見て、ミンソクが危険な目に遭うとい心配するフリをします。
「君が傷つくのはイヤだ」と言うと、ミンソクはヴィンチェンツォの頬に手を添えて「心配してくれて、ありがとう」と言います。
ヴィンチェンツォは、仕事の話をして約束を破ってしまったからもう会えないと言って、抱きつくミンソクを振り切って去っていきました。