公開日 2021/03/18 23:30
変更日 2024/08/14 13:50
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第8話あらすじを紹介!チュ・ミョンヒがシングァン銀行の頭取ファン・ミンソクを脅して、バベル・グループに投資するよう迫ります。チャヨンは投資話を阻止する為に、ヴィンチェンツォにミンソクを誘惑させることを思いつき……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
雨の中、偽の法律事務所の前では、ミンソクが「テ・ホ」を待っていました。
ミンソクから何度も連絡があり無視を続けるヴィンチェンツォ。
ミンソクは、スマホの文字で“雨が降ってるのはテ・ホのせい。僕の心は凍ってしまった。僕の心を解かしてくれ”とメッセージを送りました。
ミンソクは5時間も外で待っていて、ヴィンチェンツォは「あと2時間待つ」考えです。
チャヨンは「マフィアは駆け引きもハードね。罪深い愛だわ」と言います。。
ヴィンチェンツォは、「悪者に愛する資格はない。人を傷つけるヤツは誰も愛してはいけない。そういうヤツにとって愛はただの飾りだから」と言いました。
チャヨンに「あなたは十分な資格があるの?」と聞かれて、無言のヴィンチェンツォ。
夜になり、ミンソクに会うヴィンチェンツォ。
「頭取が何してる」と言うと、ミンソクは傘を捨ててヴィンチェンツォの胸に飛び込み、「頭取じゃなくて友達として来たんだ。それに決心した。仕事のアドバイスは何でも聞くよ。テ・ホは僕を思ってくれてるから」と言いました。
ヴィンチェンツォはミンソクの頬を撫でると、ミンソクはヴィンチェンツォの手を握って、「融資の調印式に関する助言をくれ」と言いました。
ヴィンチェンツォが、調印式をオペラハウスで開催したら感動的だとアドバイスすると、ミンソクは「良いアイデア」だねと答えました。
何でもいう事を聞ようになったミンソクに、ヴィンチェンツォは「俺の本当の望みは他にある」と言いました。
ジュヌは、ハンソが相談もなく役員を解雇した話をします。
役員はクビにしたかったが、相談がないと何か企みがあるのかと誤解すると揺さぶります。
ハンソは「なにも企んでません。だから感情的に動くんです」と答えました。
オペラハウスにバベル・グループ、シングァン銀行の代表、ウサンや記者たちも集まります。
ミョンヒがチャヨンを見つけ、ジュヌが「先輩、何しに来たんですか?」とメッセージを送ると、「愛の力を確認しにきたの」と返事をしました。