ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第８話あらすじ＆ネタバレ／ヴィンチェンツォが男を誘惑!?

レビュー

公開日 2021/03/18 23:30

変更日 2024/08/14 13:50

https://imgnews.pstatic.net/image/thumb400/396/2021/03/14/575521.jpg

ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第８話あらすじを紹介！チュ・ミョンヒがシングァン銀行の頭取ファン・ミンソクを脅して、バベル・グループに投資するよう迫ります。チャヨンは投資話を阻止する為に、ヴィンチェンツォにミンソクを誘惑させることを思いつき……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

愛は本物か？

ハンソはジュヌからカリスマ性を見せろと言われ、調印式で背中を見せて登場し、大げさに振り返ってカッコつけています。
一方ミンソクは、協定書へのサインを躊躇っています。
雨の日の夜、ヴィンチェンツォから「俺への愛が本物か確認させてもらう」と言われ、契約破棄を約束させれていたのです。
ミンソクが会場を見渡すと、２階席からヴィンチェンツォが「愛してる。テ・ホは君を…。信じてる、愛してる」とスマホでメッセージを送りました。
ミンソクはそれを見て、ウィンクで返します。

ミンソクの母親

ミンソクは「署名をしません」と宣言し、バベル・グループは不誠実な悪徳企業だからだと言います。
ヴィンチェンツォは手を叩いて「ブラボー！」と叫び、チャヨンも「パワー・オブ・ラブ」と拍手しました。
するとそこへ、ミンソクの母親でシングァン銀行の会長が登場し、ミンソクに「バカな子ね。なんてザマなの」と叱りつけます。
ミョンヒが裏で母親と交渉していたのです。

契約成立

シングァン銀行の会長が協定書にサインし、バベル・グループとの契約が成立しました。
ヴィンチェンツォは仕方なく身を引き、「なかなかやるな」とミョンヒにメッセージを送りました。
ミンソクは、アン・チーム長やイタリアンシェフたちに稽古場の更衣室に閉じ込められ、ゾンビに扮したクムガ・プラザの人たちに襲われます。