公開日 2021/03/22 17:00
変更日 2024/08/14 13:57
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第9話あらすじを紹介。ヴィンチェンツォとチャヨンが、バベル・グループの影のボスの正体を突き詰めようする一方で、ジュヌは次々と犠牲者を増やしていきます。バベルVSヴィンチェンツォの攻防戦がますますヒートアップ!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヴィンチェンツォの車の下に身をひそめていたアン・ギソクは、彼に「危機に陥ってますね」と声をかけます。
“あなたの助っ人、アン・ギソク”と連絡先を記入したハートのメッセージカードを渡して、メールで“ヘルプ・ミー”の一言を送ればいいと伝えます。
アン・ギソクは、「お気づきでしょうが、僕は調理助手ではありません。お知りおきを」と言って、躓いてコケながら去っていきました。
ハンソを探りに行ったヴィンチェンツォは、身辺警備が厳重になっている事に気づきます。
自分の最大の弱点を守る為に、“バカ”が尾行に備えて警備を強化したのだと考えます。
事務長が、キル院長が検察に保護を求めたという情報を得ると、ヴィンチェンツォとチャヨンは担当の検事にコンタクトを取ります。
チェ・ヨンウンがワン会長の虹彩データを手に入れ、中国から戻ってきました。
上板のコンクリートを外して、金庫を開けるだけです。
その前に、寺を移転しなければなりません。
ヴィンチェンツォは、寺を訪ねて移転の話をします。
住職に危険が及ぶのが気がかりで、空気のいい郊外への移転も可能だと言いますが、住職は「あなたは我々に勇気と悟りをくださいました。何があっても暖薬寺とプラザを守り抜きます」と返事をします。
焼き芋が出され、物事が滞るという迷信を聞いたヴィンチェンツォは芋を拒絶しました。
音楽教室の講師が、ヴィンチェンツォの話を盗み聞きし、暖薬寺を先に追い出す事に対して勘繰ります。