ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第10話あらすじ＆ネタバレ／ヴィンチェンツォVS殺し屋の闘い！

暴露TV

敵を公に揶揄する為に、ヴィンチェンツォ、チャヨンは覆面をつけて入居者たちと「暴露TV」配信を行います。
ヴィンチェンツォは鳩の覆面を被らされます。
バベル・グループとウサン法律事務所を告発。多くの命を奪っても一切責任を取っていないと訴え、バックに南東部地検がいると言って、隠蔽された事件の真相を暴露していきます。
ジュヌは配信を見て、ヴィンチェンツォがハンソは会長ではないと初対面で見抜き、本物を誘いだすために挑発していると話します。誰も裏切らなえれば、自分の存在が知られる事はないと余裕で笑います。

ミョンヒの怒り

ミョンヒは早速、チャヨンに電話をかけて怒鳴りつけます。
配信を止めるように申請してもすぐには対応できず、取り急ぎ記事と検索ワードは止めました。
ミョンヒはアシスタントに、毎日チェックしていくら刺激されても冷静でいるようにと言いながら、「この鳩男め！羽をむしりとってやる！」とキレまくりました。

脅迫作戦

次の作戦は脅迫。
ハン・スンヒョクがオフィスに戻ると、デスクには血だらけのナイフが刺さっていて、突然部屋の電気が消え、暗がりの中で壁に血文字で「C」という文字が残されていました。
チュ・ミョンヒがコインランドリーにいると、照明が消え、ゾンビが現れて失神します。目が覚めると、窓に「C」という文字。
ハンソには、ミニカーに乗せた小型爆弾で脅し、爆弾物から「C」という文字の旗が現れました。
ジュヌにも脅迫内容が伝えられます。