公開日 2021/03/23 17:42
変更日 2024/08/02 11:02
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ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』第10話あらすじを紹介します。バベル・グループの“真の会長”をおびき寄せるために、敵を煽って命を狙わせる作戦に出たヴィンチェンツォ!ジュヌは、クムガ・プラザの入居者たちの生死を構わず追い出すよう命令を下します。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
チャン検事が事務所藁を訪ねてきました。
令状が取れずにイラついているチャン検事。キル院長も自殺で処理されたとのこと。
チャン検事は4人の事件を捜査したいと言って、チャヨンたちに協力を求めます。
チャヨンは、自分たちの方法で進めると言って断りました。
まともな検事だって大勢いると訴えるチャン検事に対して、半分腐ったリンゴを例えて、あなたは腐ってなくてもあなたの組織は腐ってるんですと言います。
チャヨンも、最悪な事は腐ってない部分も結局は腐ると言いました。
ジュヌは、イタリアから戻ってきた部下から、ヴィンチェンツォがイタリアマフィアのコンシリエーレだったと伝えられます。
どのマフィアからも認められ恐れられている残忍な人物で、彼の残忍な行いを撮った証拠写真も手に入れていました。
ジュヌが笑いながら写真をハンソに見せて、「殺される前に殺さないとな」と言いました。
ヴィンチェンツォの部屋で、チャヨンは石を手にして殺し屋を待ち構えていました。
ジュヌは、ウサンに関する情報があると言ってチャヨンを呼び出します。
ヴィンチェンツォが、「急いで、ゴー!」とチャヨンを行かせた後、事務長に話があると声をかけました。
事務長が覆面をして、遺族が拉致された現場の証拠映像を流して、告発者インザーギがヤン洞トンネルに向かっていると配信します。
現場のトンネルに殺し屋をおびき寄せる作戦です。
ヴィンチェンツォは、1時間後に通報をするように事務長に指示して、ヤン洞トンネルへと向かいました。