公開日 2021/03/29 23:05
変更日 2024/08/02 11:30
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第11話あらすじを紹介します。ヴィンチェンツォは、バベルの会長が送り込んだ殺し屋3人と銃撃戦となりました。ヴィンチェンツォは殺し屋を締めあげ、「真のボス」の正体を吐かせます。果たして、「真のボス」が判明するのでしょうか!?※この記事は本編のネタバレが含まれます。
情報院の局長は、アン・ギソクになぜ地検がヴィンチェンツォを逮捕したのか訊ねました。
アン・ギソクは、ウサン、バベル、地検の罠だと答え、「彼は我々が管理しないと」と言います。
「何の得にもならない。地検に任せろ」と、めんどくさがる局長に対して、アン・ギソクは「あなたは我が国における国際組織犯罪の対策局長ですよ。なのに、国際犯罪など知らない小物の検事が勝手に動いてます。カサノを連れてきて、我々情報院の威厳と局長の権威を奴らに示すべきです」と訴えて、局長を説得します。
局長はアン・ギソクと清掃員のオバサンに煽られ、ヴィンチェンツォを連れてくるように命じました。
検察庁の取調室でヴィンチェンツォと、同行したチャヨンに、ジュヌがイタリアで入手したヴィンチェンツォの犯罪の証拠写真を突きつけます。
ヴィンチェンツォは強制送還の対象となり、検事は根拠がなくても「根拠は俺が作る」と言い、ヴィンチェンツォは処罰ありきで事実を捏造するのかと言い返しました。
チャヨンが弁護も利かず、連行されていくヴィンチェンツォ。
そこへ、アン・ギソクが情報員を引き連れて颯爽と現れます!
アン・ギソクは情報院としての役職を名乗り、検事にヴィンチェンツォの引き渡し許可書を突きつけました。
ヴィンチェンツォは地検から解放され、情報院に連れていかれました。。
ミョンヒからジュヌへ、ヴィンチェンツォが国家安保情報院の監視対象となった事が報告されます。
会長の情報が漏れないように管理を徹底するように忠告するミョンヒ。
ヴィンチェンツォはスパイなのかと動揺するハンソとミョンヒ。
ジュヌはまたしてもヴィンチェンツォを処分できずにイラつきます。