公開日 2021/03/29 23:05
変更日 2024/08/02 11:30
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第11話あらすじを紹介します。ヴィンチェンツォは、バベルの会長が送り込んだ殺し屋3人と銃撃戦となりました。ヴィンチェンツォは殺し屋を締めあげ、「真のボス」の正体を吐かせます。果たして、「真のボス」が判明するのでしょうか!?※この記事は本編のネタバレが含まれます。
アン・ギソクは、ヴィンチェンツォを監視して、チャン・ハンソク会長の正体を探っている事も明かしました。
「あなたは正義や弱者、お釈迦様の為に闘いたので、見守っていました」と言うアン・ギソク。
ヴィンチェンツォに協力したいと申し出て、「あなたを尊敬している。過去を悔い改め、悪と戦っているからです」と訴えました。
チャヨンはアン・ギソクに調子を合わせて、「協力をお願いします!」と受けとめます。
アン・ギソクは、計画に正式に加える事、情報員であるという正体を秘密にする事と、3つ目の条件にハグを求めました。
ヴィンチェンツォが握手で答えると、アン・ギソクは勢い余って飛びついて思いっきり何度もハグしました。
ヴィンチェンツォは、地検には証拠写真を集められないとして、ハンソクがイタリアに人を送って入手したものだと気づきます。
入手した人物が、ハンソクの顔を見てる確率が高いとして、写真を入手した人物を捜査する事にしました。
ヴィンチェンツォは、改めてアン・ギソクに協力を求めます。
そして、イタリアの知人ルカに電話をして、ヴィンチェンツォを調べていた韓国人を調査するように頼みました。
ヴィンチェンツォがクムガ・プラザに戻ると、入居者たちがブラスバンドとレッドカーペットを用意してイタリアのコンシリエーレの歓迎会を行いました。しかも、コンシリエーレを“コーンサラダ”と間違って読んでいます。
紙吹雪で迎えられ、タク社長はヴィンチェンツォにハグとキスをし、イ社長は強いリーダーだと称し、イタリアンシェフはここをマフィアの縄張りにしてくださいと言って、入居たちは自分たちを導いてほしいと頼み、事務長からは釈放後の豆腐を差し出されます。