公開日 2021/03/29 23:05
変更日 2024/08/02 11:30
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第11話あらすじを紹介します。ヴィンチェンツォは、バベルの会長が送り込んだ殺し屋3人と銃撃戦となりました。ヴィンチェンツォは殺し屋を締めあげ、「真のボス」の正体を吐かせます。果たして、「真のボス」が判明するのでしょうか!?※この記事は本編のネタバレが含まれます。
タク社長、質屋夫婦に呼び出されたヴィンチェンツォは、クムガ・プラザに120億相当の金塊が隠されているという話をホームレスから聞いたと伝えました。
1カ月も探し回ったけど場所が分からず、分け前を渡すから金塊探しを手伝ってほしいと相談します。
ヴィンチェンツォは、驚いたフリをして、金塊は持ち主がいるのではないかと言うと、「拾った人が持ち主よ」と言い返されました。
ハンソクに雇われた韓国人の身元照会を割り出したアン・ギソクは、調査結果をこっそり事務所藁へ届けます。
キム・サンユンという人物で、軍需企業DOアームの元副社長、今はヨーロッパで武器取引と情報提供をしているロビイストだという事が判明しました。
ジュヌがチャヨンに連絡して、バベル化学と製薬は被害者に補償しないと言う情報があると言って呼び出します。
チャヨンはジュヌと会い、ヴィンチェンツォはキム・サンユンと接触します。
キム・サンユンが帰宅すると、ヴィンチェンツォとその影武者たちが待ち構えていました。
ヴィンチェンツォはサンユンを縛り上げて、脅します。
ハンソクは会長の正体を言えば、1週間以内に殺されると言い口を割りません。
ロシアマフィアやテロリストも相手にしているので、拷問も耐えられます。
しかし、ヴィンチェンツォは「知らないだろう、苦痛と違い、恐怖に限界がない事を」と言って、実弾でロシアンルーレットを始めました。
恐怖で追い詰められたハンソクは、会長はウサンの弁護士チャン・ジュヌだと明かしました。