ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第12話あらすじ＆ネタバレ

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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ヴィンチェンツォVSジュヌ

ジュヌがバベルの影のボス「チャン・ハンソク」だと知ったヴィンチェンツォは、自宅マンションに侵入し、銃を突きつけました。
銃が発砲し、検事のチョン・イングクと部下が突入してきました。
ヴィンチェンツォは、「こいつがバベルの真の会長、チャン・ハンソクです」と訴えます。
ジュヌが怯えた演技をして、チャン・ハンソクじゃないと否定。
チョン・イングクは、銃を突きつけたままのヴィンチェンツォに警告します。
ヴィンチェンツォはジュヌを撃つのを止め、検事に連行されていきました。

チャヨンの怒り

チャヨンが検察庁に行くと、ジュヌとミョンヒと鉢合わせします。
ジュヌのふりをするハンソクを何度も平手打ちするチャヨン。
チャヨンが「あんたは何の悪気もなく無実の人たちを殺した。人間以下で生きる価値もない」と責めると、「本当に何も知らないんだ」としらばっくれるジュヌに殴りかかろうとして、ミョンヒに阻止されました。

計画変更

チョン・イングクがトンネルの一件からヴィンチェンツォを監視しており、取り調べをします。
所持していた銃は模造品だったので、嫌疑は殺人未遂ではなく脅迫となります。
チョン・イングクは、殺意がなかったか訊ねました。
ヴィンチェンツォは、ハンソクを殺してもバベルとの戦いが続くので、そんな戦場にチャヨンを置いていけないと話しました。
そしてハンソクの殺人計画を変更します。