公開日 2021/03/30 17:15
変更日 2024/08/01 14:10
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ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第12話あらすじを紹介します。ジュヌが“真の会長”チャン・ハンソクだと知ったヴィンチェンツォ!世の中を欺き続けるチャン・ハンソクを表舞台に引っ張り出そうと企てます。さらに、地下金庫にはもう一つの隠された事実が……!?※この記事は本編のネタバレが含まれています。
事務所藁では、検察が起訴しようとしている案件に備えるべく、バベルの株や会計状況、癒着関係について話し合います。
チャヨンは、嫌疑の1つはバベル化学の労働組合潰しだろうと予測。
そこへ、質屋のイ・チョルク社長がインターンでもいいから協力したいとやって来ると、ヴィンチェンツォは彼を受け入れました。
ヴィンチェンツォの影武者がハンソクの別荘まで尾行して監視していると、チョルクが現れて、任務に加わります。
ウサンでは、検察がはじめにバベルを起訴する嫌疑は、バベル化学労働組合への破壊行為だろうと話し合います。
ミョンヒは、クラッシックな方法でやると言って、部下にバベル化学労働組合の代表に連絡させました。
ミョンヒはスンヒョクから反対されると、「誰につくべきか慎重に考えてきめることね。判断を間違えたら、自分の首を締める事になる」と警告します。
その様子を見ていたウサンのソ弁護士。
チャヨンの情報屋でもあるソ弁護士は、ミョンヒとスンヒョクが険悪になっていて、スンヒョクはハンソについていると話しました。
労働組合に対する動きを聞くと、ソ弁護士は移籍話を交換条件に持ち出しました。
チャヨンが濁そうとすると、ヴィンチェンツォは車メーカー・ロンビルゲーニのポストを提案します。
機嫌を良くしたソ弁護士は、ミョンヒがクラッシックな方法でやると言っていた情報を渡しました。
最後にヴィンチェンツォは、モノマネが得意なソ弁護士に、イ・ソンギュンのモノマネをお願いします。