ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第12話あらすじ＆ネタバレ

ミョンヒの手口

翌朝、ハンソクは警備会社を変えろと、ハン・スンヒョクを怒喝。
ミョンヒは「組合長は無事旅立ちました。空へ」と報告し、労働組合はすぐに潰せると言います。
ハンソクはミョンヒにハグし、「あなたは最高だ！」と大喜びしました。
ヴィンチェンツォたちは、ニュースで組合長が交通事故で死亡した事を知りました。
チャヨンが怒りをぶちむけていると、ヴィンチェンツォは、冷静に悪徳弁護士の手口だと話し、チャヨンから「あなたも使う手口？」と聞かれ、ノーコメントで話を終えました。

隠し金の価値

タク社長がやって来て、金探しが専門家に頼む事にしたと報告しました。
金塊の話にチャヨンは、バーで話していた事を思い出します。
ヴィンチェンツォは、チャヨンと事務長にだけ寺の下に部屋がある事を打ち明けました。
入居者たちは隠し場所を知らない事、金の価値が１兆500億ウォンだと伝えます。
事務長は弟と呼び、チャヨンは兄さんと呼んで、ヴィンチェンツォをハグしました。

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ギロチン・ファイル

国際安保情報院から流出したある報告書を南東部地検が入手、それは情報院が作成した“ギロチン・ファイル”でした。
ハッキングされて紛失したにも関わらず、存在すると装い非公開にしていたのです。
局長は、アン・ギソクに解決するよう命じられます。
アン・ギソクは事務所藁の所へ行って、ヴィンチェンツォに紛失した“ギロチン・ファイル”の在りかについてアドバイスを求めます。
中国のハッカー組織“北龍会”がファイルを抜き取り、組織のボスがファイルを秘密資金と共に韓国に隠し、１年前に心臓麻痺で亡くなったとの事です。
ボスは、ヴィンチェンツォに隠し金庫を依頼したワン・シャオリンでした。