ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第12話あらすじ＆ネタバレ

中国のハッカー組織

“ギロチン・ファイル”は、前大統領が政財界や検察の不正を集めて作ったファイル。公になれば、韓国は大騒ぎになるような重大機密のようです。
バベルに関する不正情報もあり、情報院に毎月２億ウォン収めていました。
ヴィンチェンツォはアン・ギソクに、ワンのコンシリエーレならどこに隠すか訊ねられ、知らないとそっぽを向きました。
“ギロチン・ファイル”は金塊と共にクムガ・プラザの地下にあります。

兄弟の対立

ハンソがハンソクを狩りに誘いました。
猟犬や部下も連れず、２人っきりです。そこでハンソは獲物を撃つふりをして、ハンソクを狙って打ちました。
ハンソクは脇腹を撃たれて倒れるものの、起き上がって「外すなよ」と言って意識を失いました。
ハンソはとどめを刺そうとしていると、人がやって来たので、「助けてください」と言って、泣く芝居をしました。

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コイ焼きとフナ焼きの違い

コイ焼きとフナ焼きの違いについて、生地が違うから食感が違うというチャヨンと、口の形が違うだけというヴィンチェンツォは、どちらが正しいか賭けをします。
コイ焼きとフナ焼きの違いについての記事を見つけたチャヨンは、自分の方が正しかったので、デコピンをします。
デコピンをしようと、目を閉じるヴィンチェンツォをじっと見つめるチャヨン。
ヴィンチェンツォが突然目を開けると、お互い顔が近づいて見つめ合う２人。
いい雰囲気になりますが、チャヨンは恥ずかしくなって、ヴィンチェンツォのおでこを思いっきり打ちました。