公開日 2021/04/17 17:00
変更日 2024/08/14 15:23
http://pds.joins.com/news/component/htmlphoto_mmdata/202104/13/cbf3395d-2b88-40c4-9092-44f436de4545.jpg
ソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』15話~16話あらすじを紹介します。政界、経済界、法曹界を脅かすギロチン・ファイルを巡り、サイコパスの企業家チャン・ハンソクとヴィンチェンツォの対立はさらにヒートアップ!ソン・ジュンギの華麗な霊媒師にも注目です!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ハンソが「コピ・ルアク」の高級コーヒーを土産に事務所藁を訪ねてきます。
ハンソはヴィンチェンツォはに、兄を裏切るわけではなく、これ以上誰も死なせずにバベルを合法的に運営したいと言い出しました。
「俺はバベルを愛してる。人を殺さずにまともな経営をしたい。兄に勝てるのは君たちしかいないから」と訴えます。
「本を読んで経営を猛勉強している」と言うハンソに、ヴィンチェンツォがクイズを出しますが、全問不正解!
ヴィンチェンツォは「勉強してから出直すんだな。知的水準が合わない」と言って追い払いました。
ハンソクはヴィンチェンツォの命を奪おうとしたのに、むしろ自分の大切なものを奪われていると怒りを露わにします。
何を奪えばヴィンチェンツォは苦むのかというハンソクに、ミョンヒは「1つだけあげるなら、家族を調べますか?」と返しました。
ハンソクは「家族が大切なのか?」と問うと、ミョンヒは「普通の人の場合家族は大切です」と答えます。
ギロチン・ファイルにテチャン日報のオ社長に関する秘密がありました。
オ社長は、後継者争いで兄を殺して不起訴処分になりました。
実際は、一緒に登山に行った兄を崖から突き落としたのです。
周囲にあった生態調査用のカメラに映像が残っていて、映像は警察ではなく情報院に行きました。
オ社長には妄信している霊媒師がいて、何でもその霊媒師に従うそうです。
しかし、その霊媒師は前科4犯の詐欺師でした。