公開日 2021/04/28 17:30
変更日 2024/08/14 15:17
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『ヴィンチェンツォ』17話~18話のあらすじを紹介。ソン・ジュンギ=イタリアンマフィアの“コンシリエーレ”とテギョン=サイコパスのバベル会長のデッドヒートがいよいよクライマックスへ!!ヴィンチェンツォ率いるクムガ・ファミリーの快進撃も最高です!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヴィンチェンツォは、カサノ・ファミリーたちに外でも闘ってもらいます。
競売で掴んだ弱点を武器に、礼儀など考えず、厚かましく振る舞う事、要求は明確に、妥協は禁止、相手の地位に委縮せずに、強引に上から目線で行くように教示します。
カサノ・ファミリーは、地区長にバベル・タワーの建設許可再審査を要請、警察署長にはクムガ・プラザ周辺に警官を配置して検問を強化する事、議員にはクムガ・プラザ周辺の開発を白紙にするように指示します。
ハンソクは、ハンソにバベル・バイオを設立して経営するように指示します。
うまくいけば、製薬や化学も任せると伝えられ、ハンソは喜びます。
ハンソクはハンソに「エリザベス・ホームズのような、革新的な起業家になれ」と言ってハグしました。
「ベストを尽くします。有難うございます」と言って笑うハンソ。
ギロチン・ファイルには、不動産に関する不正情報がありました。それは、IUDCという革新都市開発公団についての情報です。
IUDCは、都市の不動産を開発して供給する団体で、パク・スンジュン議員の名前もあり、不動産すべてに関わっていてバベルとも組んでいました。
関係者はバベル・タワー周辺の土地を買って儲けており、パク・スンジュン議員も土地を買っていて、義兄がIUDCの代表です。