ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』17話～18話あらすじ＆ネタバレ／視聴率が自己最高記録を更新！

パク・スンジュン議員の盾

ハン・スンヒョクは、パク・スンジュン議員に会い、ギロチン・ファイルとバベル・タワーについて話しをします。
クムガ・プラザの地下に１兆500億ウォン相当の金とギロチン・ファイルがあり、ヴィンチェンツォが握っている事が明かされました。
キム室長も信憑性がある情報だと判断しました。
ギロチン・ファイルとバベル・タワーが、自分に向けられた刃だと知ったパク・スンジュン。
スンヒョクは、パク・スンジュンの盾になると申し出ます。

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地下室の秘密

ヴィンチェンツォは、僧侶たちにまた爆破でもされた場合に避難した方がいいと説得しますが、僧侶たちは何やらヴィンチェンツォに聞きたい事があるようです。
僧侶も地下室の秘密を知ったようです。

バベルからの賄賂

競売の契約済で、競売会場にいなかったファン検事長や、情報院のテ・ジョング局長は、バベル・タワーが再調査となる事について、懸念します。
ハンソクは、彼らをなだめる為に、金のカエルの賄賂を贈りました。

テ・ジョング局長

情報院のテ・ジョング局長は、事務所藁を訪ね、ヴィンチェンツォたちに挨拶しました。
ヴィンチェンツォは早い段階からアン・ギソクにギロチン・ファイルを持っている事を伝え、
バベル潰しに使うまでは任せてほしいと頼みます。
そして、アン・ギソクからテ局長に、ギロチン・ファイルを渡す条件として、バベルが懐柔する要人として潜入してもらう計画を立てました。
テ局長はキム室長に、ヴィンチェンツォが国際的な大物だと吹き込んで、手を出してはならないと警告し、ハンソクから賄賂を受け取る要人たちを盗撮しました。