ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第19話あらすじ＆ネタバレ／クライマックス直前！

ヴィンチェンツォの慈悲

ヴィンチェンツォはトイレでチョン・イングク検事を襲いました。
警告を無視して死を選んだ事を祝ってやると脅し、慈悲として２日以内に謙虚さを示せば生かしてやると告げました。
チョン・イングク検事は、マフィアのくせに部長検事を弄ぶなと反抗。
ヴィンチェンツォは、弄ぶんじゃなくて後悔しない機会を与えてやってるんだと釘をさしました。

バベル・タワーを抹消

バベル・タワーの訴訟で、検事、警察、国会議員、マスコミ、地域団体の不正が暴露され、
タワーの敷地を違法に取得するため現入居者に行った暴行や殺人未遂も明らかになり、バベル・グループのクムガ・プラザ所有権は抹消登録手続きに入る事になりました。
ハンソは、RDU-90の生産と原料輸入を中止します。
スンヒョクからまた手を組もうと言われたハンソは、ヴィンチェンツォと組んだから自分で何とかするようにと言いました。

バベル・タワーの崩壊

ヴィンチェンツォは、留置所で再びハンソクと面会し、バベル・タワーを壊した写真を見せつけます。
家に侵入して銃でバベル・タワーの模型を粉々にしたのです。
ハンソクは、留置所を出る時は会長としてではなく、子供の頃の姿で出ると言いました。
バベルのチャン会長じゃない、見境のない怪物と闘うんだと、ヴィンチェンツォを挑発。
腕時計を見て、「お前の時計は俺のコレクションになる」と言うハンソクに、ヴィンチェンツォは「俺は非行少年の指導が得意だ」と言ってあしらいました。