公開日 2021/05/05 18:58
変更日 2024/08/14 15:42
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今、最も話題になっているソン・ジュンギ主演ドラマ『ヴィンチェンツォ』の最終回 あらすじを紹介します。視聴率は右肩上がりで、自己最高記録を更新! ソン・ジュンギ演じるヴィンチェンツォの活躍を最後まで楽しみましょう!※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ミョンヒはSPを連れてパスポートを取りに自宅に戻ると、ヴィンチェンツォが待ち構えていました。
ヨンウンがSPを倒し、ミョンヒはヴィンチェンツォと2人きりになります。
ミョンヒが送金をソ・ミリがハッキングして、ハンソクの財産は全額寄付されました。
ヴィンチェンツォは、「ダンスが好きだろ。踊らせてやる、思う存分」と言って、ミョンヒを拉致します。
その後、SPが警察に通報し、ヴィンチェンツォは指名手配されました。
廃墟の倉庫で、ミョンヒは椅子に座らされた状態で目を覚まします。
足は切り刻まれて血まみれで、床に貼りつけられていました。
ミョンヒは「私を殺せば何か変わるとでも?――何の意味もないよ、クズがクズを殺すってだけ。いくらカッコつけて私を殺しても、あんたと私は同類なのよ」と言いました。
ヴィンチェンツォは否定し、「俺は夜叉と羅刹を従える多聞天だ」と言ってスプリンクラーでガソリンをまきます。
ヴィンチェンツォは音楽をかけ、「最期まで苦痛を味わえるはずだ」と言うと、ミョンヒは怯えて「女と子供には手を出さないはずでしょ!」と命乞いをします。
「あんたは女じゃない。欲望のままに生きるモンスターだ」と言い、銃で撃てと叫ぶミョンヒに背を向け、ライターに火をつけて放り投げました。
ミョンヒは火ダルマになって踊るようにもがき苦しみ続けました。