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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ラブコメディ『海街チャチャチャ』第1話最速レビュー!

公開日 2021/08/29 09:00

変更日 2024/06/20 14:21

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演の新ドラマ『海街チャチャチャ』第1話のあらすじを紹介。ソウル在住の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)は、院長と揉めて病院を辞める。母との思い出の場所である海辺の町コンジンを訪れたヘジンは、そこで思わぬハプニングに見舞われてしまう。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ドゥシクは“ハン班長”と呼ばれ、町の人たちから色んな仕事を頼まれていた。
ヘジンは不動産屋の張り紙を見て、ソウルより物件が安いから開業できそうだと一瞬考えるが、「ありえない」と言ってソウルに帰ろうとするが、車がバッテリー切れで動かなくなってしまう。スマホでカーセンターに連絡しようとするが、電波が入らない。
さらにお腹が痛くなって近くにある「真昼のコーヒー月夜にビール」という店に入ってコーヒーを注文してトイレを借りる。
スマホだけでなく、店の固定電話も通じない。コーヒー代をクレジットカードで払おうとするが通信エラーになってしまう。
現金を持ち合わせていないヘジンは、店長のオ・チュンジェにスマホを預けてATMでお金を下そうとするが、ATMもエラーで使用不可の状況となり復旧期間は未定だった。

ヘジンとドゥシクは知り合い?

店に戻ってコーヒー代4,000ウォンが払えず困っていると、ドゥシクがやって来る。
チュンジェに知り合いかと聞かれたドゥシクはどう答えたらいいか言い淀んでいると、ヘジンはすぐさま「知り合いです」と答えた。
韓国通信局の火事が原因で、電話、ネット、ATMが全て止まっていて使えないとのこと。
ヘジンはドゥシクに「4,000ウォン貸してください」と頼みながらも、不運が重なっただけで他人の世話になるなんて厚かましい人間ではないと言い訳をする。
するとドゥシクは、「ついて来い、稼がせてやるよ」と言って、店を出た。

ハン班長の役割

ドゥシクンは「真面目に働くだけだ」と言うが、ヘジンは「まさか、怪しい所じゃないですよね?」と疑う。道すがら警官と親しく話しているのを見て、疑いは晴れる。
ドゥシクは先に用事があると言って、老人の家を一軒ずつ訪ねていって通信局が火事で電話が通じないが復旧作業をしているから大丈夫だと声をかけてまわる。難聴の老人には手話を使って話す。
そうやって町をまわるドゥシクについていくヘジン。

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