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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ラブコメディ『海街チャチャチャ』第1話最速レビュー!

公開日 2021/08/29 09:00

変更日 2024/06/20 14:21

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演の新ドラマ『海街チャチャチャ』第1話のあらすじを紹介。ソウル在住の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)は、院長と揉めて病院を辞める。母との思い出の場所である海辺の町コンジンを訪れたヘジンは、そこで思わぬハプニングに見舞われてしまう。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

ソウルへ帰る途中で院長から連絡があり、「掲示板に実名で院長の悪口を投稿する人を誰が雇うと思う?どこも拾ってくれないわよ」と言い、自分の目の前で土下座をして謝れば雇ってあげると提案する。
ヘジンは院長に腹を立て、「誰がアンタの下で働くもんですか。開業するわ。自分でやってやる!」と言って突っぱねてUターンして町に戻った。
ヨ・ファジョンの所へ行って開業する事を伝えるヘジン。ファンジョンは、不動産を紹介すると言ってある場所へ連れていく。

丘の上の船には・・・

丘の上に向かう途中で、ファンジョンは元夫から連絡が来て、ヘジンに1人で丘の上にある船に行くように指示する。
すると、ドゥシクが丘の上の船の修理をしていた。
彼は物件探しの話をして「宅地見物取引士」の資格証を見せる。
ヘジンが「教えて、一体何者なの?」と聞くと、「ホン班長だ」と答えて微笑んだ。
行く先々で姿を現すホン班長が、最初にヘジンが浜辺に佇んでいた時から、小学生の歯の応急処置をしているところ、イカの腸取りをしている姿までずっと見つめていた場面を振り返っていく。

1話感想まとめ

ヘジンはソウルの大手歯科クリニックで働くエリート医師だが、お金よりも患者第一で考えている。
自立した都会の強い女性でありながら天真爛漫な面もあるキャラクターが、今後の魅力に繋がっていきそうだ。

ホン班長ことホン・ドゥシクは定職についてはいないが、複数の資格を持ち、手話やロシア語まで熟す多彩なスキルで、町の人たちを助けて仕事にしている便利屋のような存在。
困っているヒロインの所に度々現れて助けるイケメンという王道パターンでありながら、町の至る所でこれでもかというほど何度も現れるドゥシクに、かえって怪しさを感じるヘジンとのやり取りがこのドラマの面白いポイントになっている。

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