公開日 2021/09/12 09:01
変更日 2024/08/16 16:03
Blue ocean and island from Yeocha Hongpo observation platform in Geoje, Korea
シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第5話のあらすじを紹介。ドゥシクの家でお酒を呑んだヘジンは、翌朝目が覚めるとドゥシクと添い寝していた。記憶の一部がないヘジンはドゥシクと何があったかのか思い出そうとするが……。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ファジョン抜きで、コンジン・フレンズのグループラインメンバーがボラ・スーパーで集まる。ナムスク、チュンジェ、ガムニのおばあさん3人組、ボラ夫婦が集まって、ホン班長かユン先生のどちらが良いか話し合う。
ガムニは「ドゥシクは非の打ちどころがない」と言い、女性陣はユン先生にはドゥシクはもったいないと言った。
チュンジェがどっちも良いと言っていると、ミソンもメンバーに合流。
朝食の後、ドゥシクがカフェに誘うと、ヘジンは「私を好き?」と聞いた。
ドゥシクは「まじで不愉快だ。どんな思考回路なら、コーヒーを飲もうが好きになる?」と言い返す。
ヘジンは、もう片方の靴を見つけてくれた事や、急いで助けに来てくれた事、いつもそばにいるから可能性はあると言った。
呆れて否定をするドゥシクに、ヘジンは間違いがないように確かめただけと言って、「不釣り合いだもの。あなたと私じゃ、社会的地位が違うでしょ」と言って、価値観やライフスタイルの違いがあると衝突すると話した。
そんなヘジンにドゥシクは、「君も気の毒な人だな。そんなに気負って疲れないか?」と言って、去って行った。
歯科医院で、ヘジンが「言い過ぎたかな。客観的に見てもホン班長はありえない」と言うと、ミソンは「みんなの意見は逆よ」と答えた。
コンジンの人たちのドゥシク贔屓に呆れるヘジン。するとミソンは、「ホン班長はソウル大卒よ」と話した。
ミソンがコンジン・フレンズのグループから聞いた話によると、ドゥシクは、子供の頃からずば抜けて優秀で、数学オリンピックで金メダルをとり、喧嘩も町一番強く、ソウル大学の工学部を首席で入学し毎年奨学生だったそうだ。