シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第６話あらすじ＆ネタバレ

ガムニの家

ドゥシクがガムニの家の前に行くと、ガムニが泥棒だと叫んで男を掴んで叩いていた。
だが、その男はソンヒョンだった。
ドゥシクは「住居侵入と暴行、お互いに過失はあるが、あなたは思いっきり殴られた。だから、おばあさんはこの食事で余談にしようと」と言って、２人を和解させる。
ガムニにソンヒョンを無名の食レポだと紹介するドゥシク。
「何も言わずに家に入って突っ立ていたから驚いた」というガムニ。
ソンヒョンは、「きれいな家に見惚れてしまったんです」と謝り、家と料理を褒める。
ドゥシクはこぼしてばかりのソンヒョンに呆れながら、胸元にタオルをかけてあげた。

夜になってドゥシクはソンヒョンに宿泊のパラン・ゲスト・ハウスに行く為に不動産屋の場所を教えてそこできけと伝えた。
「すごく純粋な人だな」と見送るドゥシクだが、気になって振り返ると、ソンヒョンは教えた道とは別の方向に行ってしまった。
ドゥシクは「俺は見てない」と帰っていく。

ジュリの家出

ヘジンが帰宅すると、家の前でジュリが待ち伏せしていた。
一方、カフェではチュンジェが、ジュリが金庫を持って出て行ったと大騒ぎしていた。
ドゥシクが協力して友人たちに連絡するが、ジュリは見つからなかった。
警察に通報するというチュンジェを、ドゥシクは「大丈夫だ。絶対コンジンにいる」と止める。
ジュリは英語を習いたいと言ってヘジンの家でチキンを食べていた。
ヘジンは、ジュリのカバンから金庫を見つけると、「家出した？」と訊ねる。
すると、玄関のベルが鳴ってドゥシクがやって来た。
ドゥシクは「歯科医に用はない」と言って、家にあがってジュリを連れて帰ろうとした。

ジュリはドゥシクから逃げてヘジンの背中に隠れる。
ヘジンはジュリに押されて、ドゥシクが彼女を抱きとめた。
その隙にジュリは部屋に逃げ込んで閉じこもってしまう。
ヘジンはドゥシクに「ジュリは招き入れたけどあなたは違う。今日はうちに泊めるから帰って」と言って、チュンジェに連絡をして「ジュリを泊めます」と伝えた。