公開日 2021/09/15 17:15
変更日 2024/08/16 16:00
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 30: Actress Shin Min-A attends the Cartier photocall on November 30, 2017 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第6話のあらすじを紹介。泥酔してドゥシクにキスした事を思い出したヘジンだが、ドゥシクに何もなかった事にされて気まずい思いをする。さらに、チュンジェとジュリの親子喧嘩に巻き込まれたヘジンは・・・。※この記事は本編のネタバレが含まれています。
ヘジンはジュリを寝かせた後、ジュリがデザインを描いたスケッチを見つけた。
チュンジェからジュリを頼みますというメールと共に、洗顔をしたか、ローションは塗ったか、歯磨きをしたかなどの質問が届く。
「慣れないところで寝れない子です。寝ない場合は、砂糖入りの暖かい牛乳を飲ませてください」というメッセージ。
眠れないと言うジュリに、ヘジンはホットミルクをあげた。
ジュリは父親しかいないヘジンに、「母を思い出しますか?」と聞いた。
「よく思い出す。病気で苦しそうな姿しか思えてないけど」と言うと、「記憶があっていいな」というジュリ。
ジュリの母親は出産後すぐに亡くなったので写真でしか見た事がなかった。
ヘジンは、自分も同じような事があったからジュリが泊めたのだ。
高校の時、父親に恋人ができて、学校をさぼってバスでコンジンの海にいったという。
ジュリが、「父さんに恋人ができたら、私なら背中を押す。気の毒でしょ、死んだ人を想い続けるのは」と言うと、ヘジンは「私より大人ね」と驚く。
ジュリは歯の矯正をさせてくれないチュンジェに反抗して家出をしたのだ。
ドゥシクがカフェに戻ると、チュンジェお酒を飲んでいる。
「可愛くて甘やかしてしまった。俺は泥棒を育てた。心配で仕方ない」と泣くチュンジェ。
チュンジェは自分なりに矯正について調べたが、健康な歯を抜いて矯正する事があり、抜歯して問題があったらと心配する。
そうやってドゥシクに愚痴るチュンジェは、「ユン先生と付き合えば?誰かを頼れ。人の愚痴ばかり聞かずに、愚痴をこぼせる人をみつけろ」と言った。
翌朝、ヘジンはジュリを連れてカフェに行く。ジュリは金庫を返して謝った後、矯正をしたいと頼むが、チュンジェは「イヤだ」と言って説教をすると、ジュリは怒って部屋に入っていった。
ヘジンは「世話が必要なほど子供ではありません。自分の世界があり、1人の時間も大切です。それを認めてあげるのはどうでしょう。ジュリは無鉄砲じゃありません、夢もあります」と言って、スケッチの絵を見せる。
チュンジェは驚くが、ジュリが戻ってきてDOSのグッズを捨てた事で再び喧嘩になった。
ヘジンは「深入りは禁物ね」と店を出ると、ドゥシクが女性と一緒にいる姿を見て不機嫌になった。
ヘジンはボラ・スーパーに行って、ソーセージを全部買い占めるが、その後ソンヒョンもソーセージを買いに来るが売り切れていた。
港を撮影しているソンヒョンは、歯科医院の前を通り、医院から出てきたヘジンとお互い気づかずにすれ違う。