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シン・ミナ&キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』第13話あらすじ&ネタバレ

公開日 2021/10/15 21:00

変更日 2024/08/05 14:20

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シン・ミナ&キム・ソンホ主演のラブコメディ『海街チャチャチャ』第13話のあらすじを紹介。ヘジンはワカメスープを作ってドゥシクの誕生日を祝い、ドゥシクと一緒にユンギョンの出産も手伝う。ドゥシクとの将来を考え始めたヘジンだが、ドゥシクは辛い過去に苦しんでいて…。※この記事は本編のネタバレが含まれています。

グムチョルがドゥシクの家を訪ねた時にスマホを忘れていったので、代わりにドゥシクがヘジンからの連絡を受け取り、車でボラ・スーパーに駆け付けた。
ユンギョンは、陣痛の間隔が短くなり今にも生まれそうな状態。
グムチョルはつかまらないまま病院へ向かおうとするが、道路は落石や浸水で通行禁止、救急車も来れないようだ。
そこで、ヘジンはユンギョンを自宅で出産させようとする。

自宅出産

ドゥシクはガムニに電話をして、ヘジンは自宅出産の方法を聞く。
グムチョルは、ユンギョンの好物のドリアンを買って店に戻るが、ユンギョンもおらず戸締まりもされていない事に戸惑う。
店の電話でユンギョンに電話をして、急いでヘジンの家へ。
ヘジンは、ガムニからのアドバイスと大学で実習経験を活かして、ユンギョンの出産を手伝った。
ユンギョンは、夜通しグムチョルの髪を掴んで怒り散らして出産を乗り越える。

翌朝、無事に赤ちゃんを出産。
グムチョルは「ユンギョン、本当にごめん。ボラもこの子もお前が大変な思いをして産んでくれたのに…。俺が悪かった」と謝って泣く。
ヘジンはユンギョンに感謝されて、赤ちゃんを抱っこする。
寝室に入ってきたドゥシクはユンギョンたちに「おめでとう」と声をかけ、赤ちゃんを抱っこして「こんにちは、この世界にようこそ」と囁いた。

将来の子供のこと

ヘジンが「ユンギョンと赤ちゃんを助けたい一心だった」と言うと、ドゥシクが「俺もそろそろ引退だな。コンジンで誰かに何かあれば、俺じゃなくて君が現れそうだ」と冗談を言った。
ユンギョンがヘジンの寝室を使っているので、ドゥシクはヘジンを家に連れていって休ませる。
ヘジンはドゥシクと添い寝しながら、「もしもの話だけど、誰でももしも子供ができたら2人以上欲しいとか、1人目の性別はどっちがいいとか。考えてみた事はない?」と聞く。
すると、ドゥシクは「そういうことは考えた事がない」と応えて眠った。

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