1話毎に衝撃展開！復讐サスペンス『仮面の女王』あらすじ＆見どころ解説

『仮面の女王』

『私の名前はキム・サムスン』で国民的スターとなり、『品位のある彼女』『シークレット・ブティック』など多数のドラマで主演を務めたキム・ソナが、次期市長を目指す凄腕の弁護士ト・ジェイを熱演！性暴力のトラウマに長年悩まされながら、時効までに犯人を捕まえるようとする。そのために、市長の不正隠蔽や政治的駆け引きなど、ありとあらゆる手段をとっていくのだ。正体がつかめない仮面の男と秘密クラブ、そして10年前の殺人事件の謎が複雑に絡み合う。1話毎にショッキングな展開があるストーリーに、復讐やサスペンスが好きな視聴者はハマってしまうだろう！

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あらすじ

ト・ジェイ、コ・ユナ、チョ・ユジョン、ユン・ヘミの4人は仲の良い同級生だった。10年前、ユジョンは議員の息子キ・ドシクとの結婚を控えていた。ブライダルシャワーのパーティーの夜、ジェイはドシクがユナをホテルのスイートルームに誘うメッセージを見てしまう。ユナを問い詰めると、ドシクが薬をやっていると告白。ジェイはドシクの本性を知り、薬入りのお酒を飲まされて意識を失う。気がつくと、スイートルームで仮面をつけた見知らぬ男に犯されていた。さらにその夜、ドシクがスイートルームで殺害される。事件の前後にスイートルームに出入したジェイ、ユナ、ユジョン、へミの4人が容疑者として連行されるが、ユナが真犯人として逮捕された。

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それから10年が経ち、弁護士のジェイは仮面を手掛かりに、自分を襲った犯人を調べていた。ジェイは同じ仮面を所有していたチョン・グテ市長の危機管理を担い、不正の隠蔽から妻と息子の問題まで解決していた。グテは宝石が隠されているというクンゴク地区の5万坪の土地を裏金で購入していた。ジョイは、グテにクンゴク地区の不正を隠蔽する代わりに、長官になった後は自分を市長に後押しするよう交渉する。クンゴク地区の土地をユジョン財団に寄付するかたちで文化芸能団地を建て、へミはホテルを建設するため、グテと寄付協約を締結。
グテの長官就任祝賀会で、ジェイは次期市長として紹介された。だがスピーチの最中に、グテはゲストや記者の目の前で妻に刺殺される。生前、グテは土地の名義を愛人エミリー・クにしていた。その後、葬儀に参列したジェイ、ユジョン、へミの前に、エミリー・クを名乗るユナが現れた！

配信情報

『仮面の女王』（全16話）
U-NEXTにて見放題独占配信中！※毎週月曜に2話ずつ配信

※こちらから視聴できます。