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人気俳優ロウン(SF9)がエリート弁護士役でクールな魅力を発揮『この恋は不可抗力』作品紹介&見どころ解説

公開日 2023/08/30 20:00

変更日 2024/07/31 16:11

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ロウン(SF9)×チョ・ボア主演の最新ドラマ『この恋は不可抗力』がNETFLIXにて日本初・独占配信中!本作の作品紹介&見どころを解説。呪われたエリート弁護士のシンユと呪いを解く鍵となる公務員ホンジョが繰り広げるファンタジー・ラブロマンスだ。

ロウンは2016年にデビューしたボーイズグループ「SF9」のメンバーとして活躍し、初主演を務めたドラマ『偶然見つけたハル』(2019年)で俳優としてブレイク!
パク・ウンビンとダブル主演した宮廷ロマンス『恋慕』(2021年)ではKBS演技大賞の新人演技賞、人気賞、カップル賞を受賞。オフィス・ラブ『先輩、その口紅塗らないで』(2021年「)では、ヒロインを一途に想う年下男子を好演し、多くと女性視聴者の心を掴んだ。

そんなロウンが、呪われたエリート弁護士チャン・シンユをクールに演じ、今までにない新たな魅力をみせていく!

あらすじ

ある夜、オンジュ山の登山路から外れた廃屋に侵入した配信者が亡くなり、彼の両親はオンジュ市庁の公園緑地課に撤去作業を訴えた。チーム長のコン・ソグ(演:ヒョン・ボンシク)が責められていると、部下のイ・ホンジョ(演:チョ・ボア)が廃屋撤去の担当を名乗り出る。

まずはオンジュ山の廃屋を視察するホンジョ。廃屋の祠(ほこら)から不思議な声が聞こえたため中に入ると、突然気を失ってしまう。
意識が朦朧とするホンジョは、祠にやって来たチャン・シンユ(演:ロウン/SF9)をハンサムな死神だと勘違いする。しばらくして同僚のソン・セビョル(演:パク・ギョンヘ)に起こされるが、シンユの姿はなかった。

祠がある土地は建設会社を経営する豊山(プンサン)家の私有地で、現在は跡取りのシンユに贈与され、祠の管理を任されていた。
シンユはキム・サムボンという男に祠の管理と修復作業を含めて3年分の3億ウォンを先払いして頼んでいたが、管理も修復作業もされずに放置されていた。

豊山家に生まれた男児は代々呪いがかけられ、長生きできない運命にあった。
シンユは鮮血の赤い手の霊に憑りつかれ、遺伝性の不治の病に悩まされていたのだ。

その後、ホンジョは廃屋の所有者を調べ、シンユが働くロー&ハイ弁護士事務所を訪ねた。
ホンジョはエレベーターでシンユと遭遇し、オンジュ山に現れた死神だと怯える。だがシンユが死神ではなく土地の所有者だと知り、祠の撤去を頼む。
シンユは法律を盾に祠の撤去を拒否し、住人だった巫女のウンウォルに頼んでも無駄だと言った。

ホンジョはダメもとでシンユからウンウォルがいる老人ホームを聞き出し、祠の撤去を頼みに行く。
すると、ウンウォルはホンジョを見てあっさり祠の撤去を許可した。
驚いたシンユはウンウォルの真意を確認するために老人ホームを訪ねる。
ウンウォルは、シンユに「呪いを解く木箱の持ち主が現れた」と告げた。

配信情報

『この恋は不可抗力』(全16話)NETFLIXにて独占配信中!
※毎週木曜・金曜に新エピソード配信

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