公開日 2023/12/15 20:00
変更日 2024/08/30 15:43
LOS ANGELES, CALIFORNIA - MARCH 16: Steve Sanghyun Noh attends the red carpet for the global premiere of Apple's 'Pachinko' at Academy Museum of Motion Pictures on March 16, 2022 in Los Angeles, California. (Photo by Emma McIntyre/WireImage)
『サウンドトラック #2』がディズニープラスにて12月6日より独占配信中!本作の紹介と見どころを解説。パク・ヒョンシク×ハン・ソヒ主演で話題となった人気ドラマシリーズの第2弾。新キャストのクム・セロクとノ・サンヒョンを主演に迎え、予測不可能なラブストーリーが繰り広げられるミュージック・ラブロマンス!
前作『サウンドトラック #1』では、19年来の親友ウンスとソヌが、片想いを題材にした歌詞を作るために2週間限定の共同生活をする。濃密な時間を過ごしながら、親友だった2人が互いの気持ちに気づいていく甘く切ないラブストーリーだ。
※こちらから視聴できます。
新作『サウンドトラック #2』では、ヒロインのヒョンソと元カレのスホ、そして新たに出会った青年ケイの三角関係による予測不可能なラブストーリーが展開される。
演出を務めるのは、『サウンドトラック #1』に引き続き、『ヴィンチェンツォ』などの人気ドラマを手掛けるキム・ヒウォン監督。さらに、キム・ヒョウォン監督からのオファーで『悪魔判事』のチェ・ジョンジョン監督も演出に参加している。
主演のクム・セロクとノ・サンヒョンは、キム・ヒウォン監督をはじめ一緒に仕事をしたい監督がそろっているから本作への出演を決めたとのこと。
さらに、ノ・サンヒョンは記者会見で、本作について「シナリオも面白く、役柄は新鮮でやりがいがあった」と語っている。
▼参考サイト
韓国情報サイト:スタートデイ
シンガーソングライターのケイ役に抜擢されたソン・ジョンヒョクは、2020年に歌手デビューし、本作で初めて演技に挑戦する。
主人公たちの心情と歌詞がリンクするK-POPのオリジナル・サウンドトラック(以下、「OST」)はもちろん、ソン・ジョンヒョクの歌唱シーンも見どころだ。
初回配信では、『雲が描いた月明り』『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』などのOSTに参加している歌手ユ・スンウの「When I saw you」と、ボーイズグループ「VICTON」のメンバー・ハン・スンウの「A Song For You」、2曲のOSTが公開された。
今後もエピソード毎に、どんなK-POPシンガーがドラマを盛り上げてくれるのか期待したい。
ピアニストのヒョンソ(演:クム・セロク)は、ある事情で音楽の夢を諦め、今はピアノ講師と配達のアルバイトをかけもちしながら、軽食店の開業を目指している。
一方、業界3位のコンテンツ会社「プレイング」のCEOスホ(演:ノ・サンヒョン)は、仕事の最中に耳鳴りがして突然倒れてしまった。
精神科医からは、ワーカホリックによるストレスが原因だと診断され、休養をとって規則正しい生活するよう指導される。
放置すると難聴になる恐れもあり、症状を和らげるために楽器を習ったり、クラシック音楽を聴くなどの音楽療法をすすめられた。
スホを心配する友人のチャンシク(演:クォン・スンウ)は、グランドピアノを手配し、ピアノ講師を探す。
その頃、生徒が減って困っていたヒョンソのところに、楽団の後輩を通じてピアノの個人レッスンの依頼が舞い込む。
ヒョンソは、個人レッスンの依頼主の自宅を訪ねるが、生徒として現れたのは4年前に別れた元カレのスホだった!
『サウンドトラック #2』ディズニープラスにて独占配信中!
(全6話/毎週水曜2話ずつ配信)
※こちらから視聴できます。