公開日 2024/03/28 20:00
変更日 2024/09/11 12:47
©JI CHANG WOOK Japan Official Fanclub
アジアを中心に絶大な人気を誇り、インスタグラムのフォロワーは2,600万人を超えるトップスター、チ・チャンウク初のジャパンツアー『2024 Ji Chang Wook Japan First Tour -March-』は、東京・大阪・福岡の3都市で計2万人を動員! 2024年3月17日に東京で開催されたツアーファイナルの様子をたっぷりお届けします!
ツアーのビハインド映像が流れた後、シックな黒い服に衣装替えしたチ・チャンウクが手拍子をしながらステージの2階から登場! 『君に会いたい夜』(原曲:Yun DDan DDan)と『愛が過ぎたら』(原曲:イ・ムンセ)を披露しました。
「このツアーを準備するときに、曲は僕が選んでみたんです。都市ごとに曲に変化をつけたいと思って、大阪では『君が好きな101の理由』(『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』OST)、福岡では『星晴(ソンチョン)』、そしてここ東京では『愛が過ぎたら』を歌いました」とツアーのセットリストについて語りました。
©JI CHANG WOOK Japan Official Fanclub
大阪公演の画像
次に披露した『サムダルリへようこそ』のOST『夢』(原曲:TAEYEON)では、ファンたちの大きな声援と手拍子で大盛り上がり!
チ・チャンウクはラストパートで熱唱し、「みなさんの大きな声援、一生忘れません!盛り上がっていきましょう!!」と、ファンの声援に応えた。
バンドのメンバー紹介からチ・チャンウクが客席へ!
まずは2階の客席をハイタッチで駆け回り、次に1階の客席に降りて満面の笑みでハイタッチ!ファンの歓声に包まれながら会場を駆け回るチ・チャンウクのキラキラした姿は王子さまのようでした。
ステージに戻ったチ・チャンウクが『君と』(原曲:イ・ジョク)を披露すると、ファンは興奮冷めやらぬまま立ち上がってペンライトを振り、会場が一体となって盛り上がりました。
徳永英明の往年の名曲『レイニーブルー』と、米津玄師の代表曲『Lemon』を続けて披露。『Lemon』では、ジャケットを脱いで色気を放つチ・チャンウクの姿にファンたちが大興奮! サビで合唱となり、間奏になると大歓声があがりました。
「『レイニーブルー』は、もう38年前にリリースされたと聞いています。長く愛されている名曲ですけど、それと同じように僕もファンのみなさん、そして多くのみなさんから長く愛されたら嬉しいと思っています!」と伝え、さらに「わたし、頑張りますので、これからも“よろしくおます”。ありがとうございます!」と、独特の日本語でアピールした。
©JI CHANG WOOK Japan Official Fanclub
東京公演の画像
チ・チャンウクが出演したミュージカル『あの日々』の曲『愛していたけど』では、力強い歌唱力を披露し、ファンたちは拍手喝采!
ラストの曲『ヒーラー~最高の恋人~』のOST『守ってあげる』を歌う前に、「ツアーの準備をしながら、“果たして僕はうまくできるだろうか? ファンのみなさんに満足していただけるだろうか? ”と心配したのですが、みなさんのおかげでとても大切な、とても幸せな公演になりました!」とジャパンツアーへの感謝のメッセージを伝えます。
そして、ファン一人一人に微笑みかけながら歌った後、深々とお礼をし、両手を振りながらステージをあとにしました。
©JI CHANG WOOK Japan Official Fanclub
福岡公演の画像