COLUMN コラム

【お家でライブ参戦!】新ライブストリーミングサービス“Beyond LIVE” NCT 127 ライブレポート

公開日 2020/05/19 20:00

変更日 2024/06/20 15:45

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新たな形のライブストリーミングサービス“Beyond LIVE”がスタート!5/10のNCT DREAM公演に引き続き、今週はNCT 127のライブが行われました。今回のBeyond LIVEにて初公開された新曲やファンとのQ&Aだけでなく、途中にはスペシャルゲストも登場!大盛況にて終了したライブの様子を詳しくお伝えします。

“Beyond LIVE”とは、今までのライブ配信とは全く違い、アーティストが無観客の中リアルタイムでパフォーマンスを行い、全世界に生配信される新しい形のライブです。
同時にファンたちのペンライトも連動して光るため、コロナウイルスで外に出られない今も、お家にいながらまさにコンサートに行っているような体験をすることができます。

さらにライブ中には今までにない技術を使った演出で、画面でも迫力のあるパフォーマンスを見ることができるだけでなく、途中にはアーティストとビデオ通話やチャットで交流できちゃうんです!

トーク中の呼びかけに答えるファンたちの声もアーティストに聞こえることから、パフォーマンスしている側もまるで今までのライブをしているかのような感覚で配信することが可能。
直接会えないけれど、これまで以上にアーティストとファンとの距離が近く感じるライブ配信です。

さらに今回のNCT 127のライブでは、“推し”の特定メンバーだけにフォーカスした「マルチカメラ」機能も新たに追加!普段のコンサートではできない楽しみ方ができるのも、Beyond LIVEの魅力です。

5/17 NCT 127 ライブレポート

Beyond LIVE、4番目に登場したのはNCT 127!
SuperMとして出演したテヨン、マーク、NCT DREAMとして出演したヘチャンと、Beyond LIVE経験者の多い彼らですが、果たして今回はどんなライブとなるのか…!?
新たな試みである“フォーカスカメラ”なども取り入れ、ますます魅力たっぷりなBeyond LIVEに挑戦したメンバーたちの様子をお伝えします!

ライブスタート!

ステージの四方に置かれたモニターから、大歓声が聞こえる中登場したNCT 127。『Cherry Bomb』で幕を開け、Beyond LIVEを見ている世界中のファンに向けて、日本デビューミニアルバムタイトル曲『Chain』と英語バージョンの『Regular』を披露。
メンバーが日本語楽曲を歌ってくれているのは、日本のファンにとっては嬉しいサプライズでした!

オープニングMCでは、メンバーが様々な国の言葉で挨拶。
ドヨンは中国語、ドヨン・テヨンは韓国語、テイル・へチャンはタイ語、ユウタは日本語、ジェヒョン・マークは英語、ジャニーはスペイン語と、まさにワールドワイドに活躍するNCT 127らしさを感じます。

世界中からライブを見守っている大勢の人を見て、メンバーたちも「バンクーバーからのファンだ!」と大盛り上がり。ファンの掲げるサインにも反応してくれていましたよ!

Beyond LIVE中は普段のライブと同じようにペンライトが連動して光るようになっており、「ペンライトを掲げてください!」というメンバーの呼びかけに対してファンが持ち上げると、観客に一体感が生まれます。

次の曲に行く前に少し準備が必要だという彼ら。
ドヨンのカウントダウンでメンバー全員がカメラに映ると、『Boom』のミュージックビデオで実際に着ていたジャケットを羽織っていました!
ファンの投票によりNeo Zone Top chartで1位に輝いた新曲『Boom』を、なんと今回、Beyond LIVEの場で初パフォーマンス!アコーステックギターの軽快な音楽が爽やかな1曲です。

2020 NCT 127

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Kboard編集部