【ヨンファおかえり！】2019 FNC KINGDOM -WINTER FOREST- 初日ライブレポート

ジョン・ヨンファ

©（株）FNC ENTERTAINMENT JAPAN

とうとうFNC KINGDOMも終盤に…。

トリを飾ったのはもちろんヨンファでした！！
「Letter」をから始め、待ちわびていたファンに向けて「お待たせ」とたまらない一言が。
さらに「Life is a Party」をSF9のヨンビン、ジェユン、テヤン、チャニと、また「Closer」をN.FlyingのジェヒョンとAOAのジミンと共に歌いました。

「後輩たちのおかげで安全にできました」とサポートメンバーたちに感謝したヨンファは、トークが始まると止まらないファンの「お帰りー！」という声に敬礼で応える場面も。

つい先月無事に兵役を終え、久しぶりに日本に帰ってきたヨンファ。
体が鍛えられかなりたくましいに肉体に！
全く衰えていない日本語については、なんと『君の名は。』などの日本のアニメを観て勉強してくれていたのだとか。

「One Fine Day」と「Because I miss you」を歌った後、「大好きな先輩の歌を歌いたいと思います」と何やらムードに入るような仕草を見せたヨンファが歌いだしたのは、Mr.Childrenの「Innocent world」！

さらにL’Arc~en~Cielの「Driver’s High」と、桑田佳祐さんのものまねをしながら「希望の轍」を歌ってくれました。
1990年にリリースされた「希望の轍」が大好きなのだそうで、「僕は1989年に生まれたから当時は1歳だったけど、何度も何度も聴きました。本当に！」と会場を笑いに誘いました。


久しぶりにFNC KINGDOMのステージに戻ってくることができた感情を「感無量です」と感慨深げに表したヨンファ。
「まるで夏の夜の夢」と言いながら、「Summer Dream」をCherry Bulletのヘユン、ユージュ、チェリン、ボラとSF9のジュホと一緒に歌いました。

続けて「That Girl」を披露した後、今後の夢として「東京ドームに行きます！」と断言しました。
今までも東京ドーム公演への夢を何度も口にしていたヨンファ。彼の目標への強い気持ちが伝わります。
ファンとしても絶対に叶えてもらいたいですよね。

最後は「Energy」を歌い、兵役のブランクを全く感じさせない素晴らしいステージが終わりました。
どの瞬間もかっこよく、ステージの隅々まで行きファンサービスをする姿はさすがの一言でした。

約4時間半にも渡る冬のフェス！

兵役中だったり、メンバーが脱退したりと今年様々なことがあったグループが多かった中、先輩後輩でサポートに入り助けあっていた姿が印象的でした。グループを越えた強い絆で結ばれている事務所の雰囲気がとても素敵です！

こちらのステージの様子は、2020年の4月に「衛星劇場」で放送されることが決定したそう。
行けなかった人も、行った人もあの興奮をもう一度味わっちゃいましょう！

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