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【まだ間に合う】傑作ラブ時代劇『雲が描いた月明かり』のあらすじ、キャスト、ネタバレまとめ

公開日 2020/01/29 16:49

変更日 2024/06/20 18:04

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2016年に韓国で大ヒット! 2017年に日本の韓流ファンを虜にした傑作時代劇を本家KBSで放送。朝鮮時代後期を舞台に、男装女子とツンデレ王子が織りなす、笑えて泣ける胸キュンラブストーリー。観ていない人はこれからでも間に合う、既に観ている人ももう一度観たくなる、キャストや時代背景、原作との違いまで徹底解説。

放送情報

『雲が描いた月明かり』(구르미 그린 달빛/クルミ クリン タルピッ)
チャンネル:KBS World
放送日
2020年1月6日(月)~
本放送:【月・火】22:05~23:20
再放送:【土・日】19:45~21:00
再々放送:【水・木】12:00~13:20

追っかけ放送
2020年1月29日(水)~
本放送:【水・木】深夜2:00~3:10

あらすじ

幼い頃から男装して生きてきたラオンは、恋愛相談とラブレターの代筆で生計を立てていた。ある日、恋文の相手に身代わりとして向かった先で王世子のイ・ヨンと会ってしまい、口論の末に穴に落としてその場を逃れる。ところが、借金返済のために内官試験を受けにいくとヨンと再会。気まずさから王宮を抜け出そうとするラオンだが、ヨンは逆にラオンを宮殿から出さないようにして試験に合格させてしまう。女性ということを隠したまま宮中に入ったラオンは、ヨンとぶつかりあいながらも次第に好きになっていく。

見どころ

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驚異の5400万ビューを獲得したユン・イスの大ヒットWeb小説を、『太陽の末裔~Love Under The Sun~』のペク・サンフン監督によってドラマ化。韓国では最高視聴率25.3%を記録し、クルミ(雲が)シンドロームと呼ばれるほどの人気で、同時間帯ドラマのトップを独走。2016年KBS演技大賞では8冠に輝いたシンデレララブコメディ。 
主演は『恋のスケッチ~応答せよ1988~』などで大ブレイクしたパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』の名子役から実力派女優に成長したキム・ユジョン。男だと思っている相手にときめいてしまう王子のツンデレぶりが最高にキュート! さらに恋のライバルに恋のライバルとしてアイドルグループB1A4のジニョン、ヒロインに協力する王の護衛役に気鋭の若手俳優クァク・ドヨンが出演。ヒロインをとりまくイケメンたちはまさに少女マンガから飛び出してきたかのよう。
ラブロマンスばかりではなく、ヒロインが男装している秘密、男同士の友情や嫉妬、王室をとりまく陰謀など、アクションやサスペンス要素もたっぷりで、ふたりの前に立ちはだかる数々の障害が、よりロマンスを盛り上げて、目が離せなくなること間違いなし。

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