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【まだ間に合う】傑作ラブ時代劇『雲が描いた月明かり』のあらすじ、キャスト、ネタバレまとめ

公開日 2020/01/29 16:49

変更日 2024/06/20 18:04

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2016年に韓国で大ヒット! 2017年に日本の韓流ファンを虜にした傑作時代劇を本家KBSで放送。朝鮮時代後期を舞台に、男装女子とツンデレ王子が織りなす、笑えて泣ける胸キュンラブストーリー。観ていない人はこれからでも間に合う、既に観ている人ももう一度観たくなる、キャストや時代背景、原作との違いまで徹底解説。

イ・ヨン役/パク・ボゴム

COPYRIGHT©2018 KBS JAPAN All Rights Reserved

聡明で勇敢な王朝期待の王世子。しかし、幼い頃に母を失い、敵対勢力に危険視されている。ラオンと出会いその天真爛漫な姿に心癒され、内官として宮中で右往左往するラオンを手助けするが、なかなか素直になれない。

演じるパク・ボゴムは、1993年6月16日生まれ。2011年に映画映画『ブラインド』で俳優デビュー。2014年のドラマ『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』でチェリストを演じ、若手俳優として注目を集める。以後、ドラマ・映画で活躍したが、『応答せよ』シリーズの『恋のスケッチ~応答せよ1988~」で大ブレイクを果した。本作のドラマ化にあたってファンからパク・ボゴムに演じて欲しいという声が殺到し実現。美しすぎる韓服姿に原作ファンもパク・ボゴムファンも息を呑んだ。

ホン・ラオン(サムノム)役/キム・ユジョン

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幼い頃から男装して生きてきた少女。女心がわかるためサムノムという名で恋愛相談を受けて生計をたてていた。ヨンとは最悪な出会いだったが、内官として王宮に入ったことで次第にうちとける。しかし、正体を隠し続けなければならないことに悩む。

1999年9月22日生まれのキム・ユジョンは、2008年から『風の絵師』や『イルジメ〔一枝梅〕』など数々の人気時代劇に出演し、名子役としてその名を高めた。とくに2011年の『トンイ』、2012年「太陽を抱く月」では高い演技力が大きな反響を呼んだ。その後も子役としての出演が続いたが、本作で子役ではなく本格的な主演女優に抜擢。男装姿は凛々しく、女性の姿になれば楚々として美しく、秘密を抱えるヒロインをキュートに演じた。

キム・ユンソン役/ジニョン(A1B4)

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宮中で絶大な権力を持つ領議政キム・ホンの息子。頭脳明晰で完璧なエリート官僚だが、祖父からの重圧に押しつぶされそうになっている。いち早くラオンが女性だと気づき積極的にサポートしながら、ヨンに対しても複雑な感情を抱く。

1991年11月18日生まれのジニョンは、2011年にアイドルグループB1A4のメンバーとしてデビュー。俳優としては2013年の『優雅な女~スキャンダルな家族~』でデビュー。2014年の映画『怪しい彼女』で演技ドルとしての地位を確立。品行方正な御曹司でありながら、名家に生まれた故のプレッシャーに耐え、ヒロインを献身的にサポートする姿が好印象だが、時には嫉妬からふたりを危機に陥れてしまうことも。

キム・ビョンヨン役/クァク・ドンヨン

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王子の護衛として常に側に仕える。寡黙ながらヨンが唯一本音を打ち明けられる相手。武芸百般に通じる凄腕だが、自身にも大きな秘密を抱えている。ラオンと出会い、王子の期待に応えながらもその正体を探る。

演じるクァク・ドンヨンは1997年3月19日生まれ。2012年に『棚ぼたのあなた』で俳優デビュー。2013年の『思春期メドレー』では主演。『チャン・オクチョン』、『帰ってきて ダーリン!』など、時代劇・現代劇問わず話題作に出演した新進気鋭のイケメン俳優。本作では宮女たちからは「カッ(GOD/ゴッド)ビョンヨン」と呼ばれるほどのイケメンでありながら、影のある護衛武官として華麗なアクションも披露している。、

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